まず始めに、今までの治療経過を簡単に。

平成31年1月 卵巣嚢腫の為に服用していた低容量ピルをやめて妊活開始

〜令和元年6月 タイミング法行うも、一度も陽性判定出ず

令和元年7月 産婦人科の先生の紹介で、不妊治療外来を受診

令和元年8月 卵管造影検査後、最後のタイミング法行うも陰性

令和元年9月13日 人生初の人工授精


そして令和元年9月30日





妊娠検査薬 陽性







そのため、ここからは陽性判定後のお話になります。




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9月30日に市販の妊娠検査薬で陽性判定が出た私は、10月2日に病院を受診。

病院での尿検査でも陽性判定が出た為、妊娠確定しました。
しかしまだエコーしても何も見えないだろうと言われ、デュファストンの追加と、プロゲステロンの数値を調べる為に採血をして帰宅。
(私は黄体機能不全気味)







初めての陽性判定をもらえた時、本当に幸せな気持ちでいっぱいでした。
もちろん、まだ胎嚢確認もしていない。
子宮外妊娠という可能性だってある。

それでも、私の身体は赤ちゃんを迎えてあげられる身体だったという事実がとても嬉しかったです。








ただ
この一週間後(ほんの一昨日の出来事ですが)
早速一つ目の壁にぶち当たるとは、このときは思ってもみなかったです。




続きます。