今日は会社を有給で休み、夜からのギター合わせに備えて、東中野のBASEMENTで1時間半練習してから、本番のギター合わせに臨みました
今日は上級クラスの2人と私の3人だけでした
各個人2回ずつやり・・・
私は最初の1回目は緊張からか、はじめのゆっくり回るところでグラついたり、はじめの足が若干ズレかかったりっていうのはあったんだけど、2唄に入ってからはちょっとずつギター合わせの雰囲気にも慣れてきたのもあり・・・全体的には最後までちゃんと踊り切れました
2回目の踊りの時は、初回でズレかかったはじめの足の部分も上手く修正出来て良かったぁ
ギター合わせの雰囲気はやっぱりすぐには慣れなくて緊張したものの、踊っててギターさんの音もよく聞こえたし、先生のカンテとパルマの音もよく聞けてたから、1唄と2唄の間のエスコビージャの音がズレかかったなと思ったらその場ですぐ修正出来て、意外とそういう所は冷静に対処できたから自分でもビックリ
踊ってる時に踊りを止めて指摘・・・っていうのは無かったんだけど、『細かいテクニカの部分はまた個人レッスンでやりましょう』っていうのと『アルハムブラの舞台をいかに四方八方使って踊れるか』をおっしゃってました
細かいテクニカに関しては私の永遠の課題だし、アルハムブラの舞台自体踊るのが初めてで・・・しかもソロ
これは本番に向けての重要課題になりそうです
初回のギター合わせ、何とか2回とも最後まできっちり踊り切れて良かったけど・・・テクニカの部分を含めてまだまだ課題だらけなので、明日明後日もスタジオ自主練してみっちり踊り込んできます
今日のギター合わせをしてつくづく感じたのが
練習は嘘をつかない
練習をした分だけ必ず身を結ぶ(成果が出る)
っていうこと
今回のライブの出演者の中で一番キャリアも浅いし、ソロで踊った経験も無いから人一倍練習しないと観に来て下さる人達にも申し訳ないからね・・・
次回のエンサージョ(9月13日)に向けて、更に練習積んでいい成果が出るように頑張ろう