私はいつも壁にぶつかった時、どん底まで落ち込んだ時ごとに毎回、この本本に励まされています上げ上げ


自分にとって聖書(バイブル)の様な存在の本本です四つ葉



相田みつを いのちのことば『なやみはつきねんだなぁ』



☆トモッチDIARY☆


今年の初めにずっと信用してきた会社の人達に自分の身の保身の為に裏切られ、極度の人間不信に陥った時も立ち直りのきっかけをくれたのが、やはりこの本本でしたひらめき電球


この本本は精神科医も『元気に生きるための本』として推薦しているらしく、私も納得でした合格



書かれている相田みつをさんの文章や言葉の一つ一つはどれも素晴らしいんですが、その中でも私が最も印象に残った文章をご紹介したいと思いますきらきら



『負ける練習』


柔道の基本は受け身

受け身とは投げ飛ばされる練習

人の前で叩きつけられる練習

人の前でころぶ練習

人の前で負ける練習です。


つまり、人の前で失敗をしたり

恥をさらす練習です

自分のカッコの悪さを

多くの人の前で

ぶざまにさらけ出す練習

それが受け身です。


長い人生には

カッコよく勝つことよりも

ぶざまに負けたり

だらしなく恥を

さらすことのほうが

はるかに多いからです。


そして

負け方や受け身の

ほんとうに身についた人間が

人の世の悲しみや

苦しみに耐えて

ひと(他人)の胸の痛みを

心の底から理解できる

やさしく暖かい

人間になれるんです。


そういう悲しみに耐えた

暖かいこころの人間のことを

観音さま、仏さま、と

呼ぶんです。



私は今まで仕事においても、『ここで私がふんばって頑張らなくっちゃ!!』、『他人にうかつに頼れない!!』という思いが強過ぎて、どこかで他の人に負ける事や弱みを見せる事を恐れていたんだと思います・・汗2


その『負ける事の恐れ』と『人の前で弱みを見せられない』という心のオモシを取ってくれたのが、相田みつをさんのこの文章でした花


理不尽な扱いで13年勤務した会社を辞めさせられたうえに、会社都合のはずがいつの間にか自己都合にさせられ、私は今その会社に在籍している人達のかっこうの話のネタ(笑い物)にされましたしょぼんしょぼん


その悔しさ・苦しみを味わった事で、この相田みつをさんがおっしゃっている文章の内容が余計心に染みました薔薇


私はその苦しみを経験した事で、他人の胸の痛みをより一層心の底から理解してあげられるようになりました↑



そしてこれからもずっと私の大切な両親・兄弟・友達・これから出来るであろう^^;結婚相手ミッキー・ミニー・子供・このアメブロで知り合ったブロガーの皆さん・・・理解し合って、大切にしていきたいと改めて思いましたキラキラ☆



何か壁にぶち当たった時・どん底まで落ち込んで暗闇に迷い込んじゃった時に、この本本は本当におススメですGOOD


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