かつて人は、

存在を極めたものを

敬った。


人に限らず、

動物や木や自然を。


そして神が宿ると

言うようになった。


人の集団が大きくなり、

集団同士の軋轢が

高まると、


人間は、

憧れる要素を全て

かき集めて

唯一の神を作った。

そしてそれが、

あたかも後ろ盾

のように語る輩が

発生し、民を

惑わした。


言うなれば、

存在しない偶像の

崇拝。

なりえない生物の

理想。


もうその時代は

終わりにしよう。


今なら

無神論的実存主義は

受け入れられる。