東日本国際親善マラソン優勝!
スタート前、入賞は狙っていたものの、気温26℃こりゃキロ4のペース走か?と迷いつつ。
自然の流れで、自分に無理なく、心地よいペース走れれば良いとスタート。
1キロの通過が334と自分が思っているより楽に入る事ができ、今日はいける日だと確信。
走行中はの気温は30℃で、救急車で数えきれない人達が運ばれたみたいだが、
雲一つない晴天の青空と太陽の光が、今日の自分には気持ち良かった気がする。
なんて幸せなレースなんだと思えたくらいだ。
そのまま349ペースを淡々と最後まで崩れる事なく進む
給水は毎度慣れなくて顔や服にぶっかけ少ししか給水できず
幸いにも同じペースの方が終盤まで一緒に走る事ができたのもペースが落ちなかった要因だった。
そして優勝の後はイベントブースで格別に美味しいビールを飲む事ができた。
こんな思いができるのは普段の練習を地道にやってきた結果だと思える、
残りの人生、後何回こんな思いのレースができるのだろう。