9/29の日記 | 続・我が逃走

続・我が逃走

不完全密室殺人/JONNY/パイプカツトマミヰズでベースギターを担当する舟橋孝裕のブログです。

ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ ニニンがNIKKI!


昨日は帰宅後、ご近所のragan平井さんちでJONNY佐藤さんとraganのアコーディオン奏者 悟さんが3人で夕食を採っているという情報を耳にしたので襲撃。

バイト後の疲れた顔で「飯~」と言いながら上がりこんだ僕を優しく迎え入れてくれた2人、JONNYに関わるデザインの仕事をキッチリ終わらせていた佐藤さんには頭が上がらない。俺、結局バイトして飯食いに行っただけっす。

干物や悟さん特製サラダ、そして煮物等大いに食らう。おかわりして食らう。もう本当にどうしようもない。

皆さん有難う御座います。


で、不完全密室殺人の練習へ。

予約のタイミングの都合で6畳の部屋しかおさえる事が出来ず、そこに成人男性5人で入る。キーボードやエフェクターもあったのでギュウギュウ詰めだが、スペースの使い方を工夫してどうにか挑む。ライブ前最後の練習(とは言っても最近は皆忙しく、ライブを重ねてきたので練習らしい練習というよりかはライブの流れの確認といった風情)であったはずなのだが気がつけば過去にお蔵入りしてきた曲や、今はもうほとんどやっていない曲等を発掘、再確認する作業になっていた。

『屋根裏の散歩者』というこのバンドの記念すべき初の自作曲があるのだが、ここ数年間一度も披露していなかったこの曲を突発的に演奏してみた所、大変良い感じになっていた。ベースラインは54-71に多分に影響され、そしてギター2本は本当にフリーキーで、音階のある楽器は皆違うコード進行を頭に浮かべて演奏していたようだけれども。結局この曲に関しては個々人、そしてバンドとして3年間経なければここまで熟成出来なかったのだ、という事だ。

スタジオ終了時間、20分前にどうにかセットリストを決定し、確認できるだけ確認作業に入る。4日は伊藤誠人君を交えて懐かしい曲をやる事になりそうです。


で、練習後再びragan平井家へ。

平井さんと悟さんが飲んでいたので合流。バーテンダー悟氏の手腕により、どうやら僕はハイボールなら美味しく飲め、かつ緩やかに気持ちよく酔えるらしいという事が判明。気がついたら酔い潰れて眠ってしまっていた。

で、美味いもの食ったり酒呑んだりしたせいか、今日は排泄物がドッサリ出た。

今夜東京に向かって名古屋を発ちます。待ってろ東京。