子供の頃の
クリスマスの思い出は
ちょっと切ない。


近所の友達の家にはサンタが来てプレゼントを配るのに、
うちの家にはなかなか来なかったから。

まぁ要するに我が家が貧乏だったということだ。


だけど子供の頃は完全にサンタを信じて疑わなかったので、

お隣の
ユミちゃんや、
メグちゃんや、
アリカちゃんの家には毎年サンタが来るのに、

どうしてうちの家にだけ来ないんだろう…(;_;)

って、いつも疑問に思っていた。

何でうちだけ来ない?
もしかして私たち姉妹は他の子供達よりも足りない何かがあるのではないか、だからプレゼントを貰うのに価しない存在なのかもしれない、という劣等意識さえ芽生えた。なので余計にサンタが来ないという事実がとても悲しかった。

だけどいつか来てくれると信じて、あるイブの夜寝る前に靴下を下げて、サンタ宛ての手紙を置いて寝た。

バービー人形が欲しいと。

翌朝、枕元に、袋の絵柄だけバービーのお菓子が置いてあった。


チッガーウヨサンタサン!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
サンタさんが間違えた~泣


次の年も、その次の年も、そのまた次の年も
バービーを希望したが、

とうとう
願いが叶うこともないまま、
やがてサンタの真の存在を知った時から、
サンタにお願いするのは辞めた。


そういえば昔、

母に
「何でサンタさんはウチの家には来ーへんの?」

と聞いたことがある。

母は
「サンタはキリスト教徒の家にしか来んのや。
うちの家は仏教信仰してるからね。
やから来ないんよ~」

と言っていた。

なるほど…
そういう言い訳もあったか。

って…いやいや


到底子供には理解出来ませんよ(^_^;)