どこの世界でもいじめはいくらでもあるけど、嫌なものだ。
今朝のニュースをみた。
またいじめを苦に小学生の少女が自殺したという内容だった。
自殺した女の子の生前の写真をみると
胸が締め付けられるようで苦しい。
優しそうな表情の女の子だ。
自分が小学生の頃を思い出した。
小学生の頃1で書いたように、当時私の学校もたくさんのいじめがあった。
大人の世界も
つらいいじめはたくさんあるけど
私の記憶する感覚では
あの頃くらいの年齢の子供にとって、
みる世界が狭いから、
学校という範囲が外の社会の全てで
学校以外に逃げるという選択肢はなく、
というかそういう発想もないので、
学校でいじめに会うとか、友達がだれもいないとかだと、学校に行きたくないけど行かなければならず、居場所が無いから絶望に等しい心境になるだろう。
そういった、
イジメ
などの他人からの評価の形で、
自分の存在価値を決めてしまうからどんどん自信をなくしていく。
自己評価は当然低くなる。
そうなると親に対してもクラスでいじめられていることなど言えない。
心配かけたくないから。
両親を失望させたくないから。
期待に応えたいから。
いじめられて惨めな自分を悟られたくないから。
子供が自殺をするに至るのはよっぽど追いこまれていたに違いない。
たとえ、いじめにあっていたとしても、味方になってくれる友人が一人でもいたら、
世界は違ってみえたはずだろうに。
私も当時、何度かいじめにあったが
その都度に不思議と味方をしてくれる友達がいた。
もしずっと独りだったら、どうなっていただろう。
その頃の友達や経験全てに感謝しつつ、
つらかった記憶や、感覚を忘れないようにしたいと思う。
人の悲しみや苦しみをわからない人間にだけはなりたくないから。