高台家の人々⑥/森本梢子 感想 | アラフォーでも腐女子、女子ってついてるだけありがたいっ‼

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これもTSUTAYAでレンタルした作品。


高台家の人々 ⑥

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やっとレンタル出来ました!
レンタル開始時は、いつ行ってもレンタル中で。
諦めてしまい、時が経つという…
私のあるあるです(笑)


最後まで読んだ感想は、これで終わり!?
でした。
も、物足りない…

光正さんと木絵のお話はもう大満足でした!
茂子さんと和正さんのお話も、最後までしっかりと読みたかったなぁと。
3人ともハッピーエンドにって思うのは、欲張りかな?
茂子さんはまだ先があると思えるけど、和正さんは潤先生とはもうあれきりなのかな…
それぞれの行き方を描いた最終巻だったな~、と思います。

木絵とお義母さんが、ダンスしてる所に笑いましたね( *´︶`*)
お義母さんも何だかんだ言いつつ、木絵のほわわんとした雰囲気と柔らかさに癒されているんじゃないかな~(ෆ`꒳´ෆ)

光正さんの同級生親子がその奥さんを連れて、結婚のお祝いと木絵を品定めしに来た時。
木絵に対する見下した考えに激怒した、光正さんのステキな報復の仕方☆
キュンキュンもしたし、なによりスカッとしました~٩(๑>◡<๑)۶
あの場の劣勢さを一瞬で逆転!
しかも♡が飛び交う空気に(✿╹◡╹)ノ
光正さん、ステキすぎました♡♡♡

テレパスだからこそ木絵と出会えた光正。
テレパスを理解して貰うのに悩む茂子。
テレパスを拒絶されるのを受け入れた和正。

三者三様の最後が描かれた最終巻でした☆

描き下ろしの「コウモリ姫」は、最後に相応しいお話だったと思います!!!!!!
最後に幸せな気持ちにさせてくれる。
高台家の人々を読んだ後に、いつもホッコリする幸せ感でした٩(*´◒`*)۶♡
私もお姉さんは6人もいらないかと(笑)
人魚姫とかけているからかな?
それにしてもお姉さんがブサイクすぎ…(笑)


高台家の人々をやっと読み終えたので、次は念願の「アシガール」を読みたいと思っています☆