駅前デート

(2作品合体してみました


Dear+が創刊20周年の記念号ということで、4月号は続編等がたくさん


この駅前デートもそう。
夏目イサクさんがCheri+で連載中の飴色パラドックスと、Dear+で連載中の花恋つらねのコラボ作品です。
飴色パラドックスの大ファンなので


コラボがスゴく嬉しいです。
Cheri+も発売になりましたから、飴色パラドックスのお話も読めますね

Cheri+は私が行く市内の本屋さんにはないので、アニメイトに行った時に入手予定です。
なので飴色パラドックスの記事は、大分先になるかと思います

飴色パラドックスはコチラ

http://ameblo.jp/2759-1/entry-12240057396.html
この記事に飛ぶと更に前記事のリンクを貼っているので、そこから遡ると前に前に繋がります。
ネタバレ有り

駅前デートのネタバレ&感想

蕪木と尾上がたばこ屋のおばちゃんのタレコミを元に取材したのに、全部ガセネタで収穫はゼロ。
駅前のファストフード店で休憩していると、何やら奥で見たことのある顔が。
若手歌舞伎役者の2人・新井源介と松川惣五郎だ。
歌舞伎役者でもこういう所に来るんだなと話していると、どうも雰囲気が甘いように思える。
源介がポテトを食べさせようとして、惣五郎が顔を真っ赤にしているのだ。
まさか…とは思うが、自分達がそうなのだからあり得る話ではある。
情報は持っていて損はないと、この2人の後をつけることに。
源介と惣五郎はファストフード店を後にし外を歩いていると、源介が後をつけられていることに気付く。
惣五郎はデートをしていると思われたのかと気になり、記者に直接何の用か聞くと言って、逆に自分達から記者の方へ近付く。
バレたと焦る尾上に考えた蕪木は、いきなり道の真ん中でキスをした。
源介と惣五郎がその場を去るまで、尾上の顔を離さずキスをし続けてその場を回避。
男同士のキス現場を目撃し、軽くパニックになる惣五郎。
いきなりのキスに怒る尾上と、他に何か手はなかったのかと落ち込む蕪木。
という、内容でした

コラボって良いですね

尾上と蕪木コンビが源介と惣五郎をつけて行くとは


同じ夏目イサクさんが描いているのに、何かスゴく不思議な感じがしました。
ソワソワしてしまいました


同じなのに同じじゃない感覚…。
読んだ方には分かって貰えるかな

花恋つらねでありましたね。
まだ惣五郎のターンだった時。
この頃は惣五郎が元気だったな…

なんて少し懐かしくもなったり。


こ、これは甘いよね


惣五郎の照れ方がカワイイし


この2人だからこそ、センサーが働いたんでしょうね(笑)


惣五郎ビックリ~


尾上もビックリ~


多分、蕪木も(笑)
咄嗟の判断だったけど、ナイス

これは絶対に近付けないです。
誤魔化される?と疑ってても、ここに声をかけれる人はなかなかいないですよね。
警察官くらい



飴色パラドックス本編ではなかなか見れない、蕪木の落ち込む姿。
蕪木は何でも器用にこなすタイプなので、こういう一面を見るとカワイイなぁ


私は基本攻め目線で見てしまうらしく。
受けが気になることが多いです。
だけど蕪木のこういう一面見ると、蕪木のランキングが上がってしまう


そういうのも楽しかったです

飴色パラドックス×花恋つらね。
また読みたいな

歌舞伎役者をインタビューするとかで、尾上がインタビュアーで蕪木がカメラマン

なんてお話も読みたいですね

