Dear+1月号に掲載された、
不機嫌彼氏のさらい方
4thになりますね。
次で終わりなんですが、次号が最終回だなんて信じられないです
ネタバレ有り
3rdのネタバレ&感想はコチラ
http://ameblo.jp/2759-1+/entry-12227588729.html?frm=theme
4thのネタバレ&感想はコチラ
アンジェロと寝たのかと聞くユージンに高見沢は、その問いに対しての答えを返さず、なぜそう思うのかと反対に聞き返す。
高見沢の問いにユージンは寄宿舎の部屋から出てくるアンジェロを何度か見ていて
、アンジェロはシャツをはだけただらしない格好、その後ノックしても高見沢は出て来ない。
当時は意味が分からずムッとするだけだったが、今夜高見沢の部屋に入る姿を見てそういう関係だった事だと理解した、と話す。
そして今度はユージンが高見沢に問いかける。
あの頃アンジェロが好きだったのか?
少し考えてから話し始める。
アンジェロに共感する部分やユージンと体格が近いこともあり、誘われたがただそれだけで好きだった事は1秒もないと言う。
ユージンを抱きしめたまま軽蔑したかと聞くと、ユージンは身体を離しながら自分にはその資格はない自分は他の女と結婚し子供を作ったのだからと、高見沢の目を見ながらユージンの言葉を止めようとする口を手で塞いで言った。
高見沢はまだ話そうとするも、ユージンは話す気はなく眠ろうとする。
ベッドがない高見沢に自分の部屋のベッドで眠るよう命令して、その場を去って行ってしまう。
命令通り、高見沢はユージンのベッドで眠る。
お互い背を向けて。
そして考えていた。
気付かなければ良かった、上手く忘れられるだろうかと。
同じベッドで寝ていてもこんなに遠い、と感じながら眠りの中へ。
ユージン達はサラのドレス選びに付き添っていて、はしゃぐサラと一緒にユージンも楽しそうにしていた。
ドレス選びの後、自分の時より楽しいと言うユージンに高見沢はでしょうねとだけ答え、それに対しユージンは冗談だと言ってその場を流した。
ロビーでアンジェロが寝そべっていて、昨日の約束を守らなかったお詫びにユージンの膝枕を要求。
男の膝枕とは常軌を逸していると、即、却下されてしまうのだが。
お茶なら付き合うと許しを出し、高見沢に帰国用の荷物をまとめるよう命令しアンジェロと2人きりに。
昔もよくケンカしていたと言うアンジェロに誰のせいだと文句を言うと、自分のせいならゾクゾクすると喜んでいる。
そしてアンジェロは昔、ユージンが好きだったと告白。
ラブレターの件は覚えているかと話すが、ユージンは心当たりがない。
当然だ、高見沢が全て握り潰していたからだ。
だからムカついてのでベッドに誘ったと、抱いてくれなきゃユージンに手を出すと脅して。
そしてアンジェロは本音を話し始める。
ユージンが好きで高見沢も好きで、1番はユージンになりたかった。
キレイで可愛くて、高見沢のような誰かが欲しかった。
だから高見沢をくれないか。
ユージンはすぐに、
あいつは俺しか愛さない
と、キッパリと断った。
部屋に戻ったユージンはさっきのアンジェロが高見沢を欲しいと言った事をぶつけるが、眉1つ動かさずに何と返事をしたのかと聞くだけ。
高見沢をベッドに座らせ馬乗りになってネクタイを掴み、教えないと詳細を拒否。
ユージンの身体に触ろうとする高見沢の手を止めるように、触るなと命令。
そして謝れと、謝罪を要求。
ユージンが膝枕を要求されたのに無視したこと、いつも1人で眠らせること、他の…ユージンじゃない誰かを抱いたこと。
謝れと怒りながらキスをして。
すると高見沢は、
昨夜は謝らせてくれもしなかったし、自分の結婚の事も持ち出して罵られるより残酷だった
自分はどうしたらいいか命令してくれ
と、反論。
そしてユージンの身体をまた触ろうとして、拒否られてしまう。
どうしてこんな時だけ言うことを聞くんだと急に怒ってしまい、謝るまで何もさせないと高見沢のモノを口に含んだ…。
という、内容でした
私の前回の予想…
当たらずとも遠からず、だったんではないでしょうか?
(予想は前回の記事で確認を)
どっちも好きだったのか…
それって本当に好きではないよね。
本人も言っているけど、ユージンと高見沢の関係が羨ましかっただけでしょう?
ユージンが、高見沢が、じゃなくて。
自分に盲目的で献身的な絶対の愛。
分からないでもないけど
だから振られちゃうんじゃない?(笑)
でも何か憎めない存在なんですよね
アンジェロが可愛くて仕方ない
もうユージンも拗ねてるし、高見沢もここっという所できめてくれないから
お互い素直になれずこじらせたまま、突っ走ってる感じがします。
ツンとか、そういうのじゃなく。
気持ちは長年抱えて来てますけど、想いが通じ合ったのは最近ですし。
想いが通じる→それまでの人生を受け止める、なのかな?
受け入れなくても、受け止めれたら…。
そして未来を歩く、に早くなればなぁ
相変わらず高見沢は存在だけでイケメン
まぁ、ほとんどセリフないですし(笑)
しかしこの顔はズルい
ユージンってリオの時もそうですが、かなりの親バカですよね。
サラも家族だと思っているんでしょう。
でも確かにクマのウエディングドレスはないですよね(笑)
テディベアとかじゃなく、いかにもキャラっぽいし(笑)
そんなのがあるのがビックリ~
やっぱりカワイイなぁ❤
クロネコ彼氏のあふれ方で出てきたアンジェロは、もっと上から目線の強気でしたけど(段々変わっていったけど(笑))
すっかり甘えた星人になってしまって
この甘えん坊さんが傷心の所をもっと傷をえぐって傷を切除して、新しく傷跡を付けた上でドロドロに溶かして甘やかして欲しいなぁ~
そういう運命の相手をアンジェロに
スパッと言い切れるユージン。
久しぶりにカッコ良かったです
ユージンは世間知らずな所や天然ぶりが、どうしても可愛く見えてしまうので。
たまにカッコいいんですよね。
たまに(笑)
ここはかなりテンション上がります
馬乗りにネクタイです
強気に出てますけどね。
後から引っくり返されちゃうのにー
とか(笑)
ユージンが馬乗りになるって事はかなり怒っているって事ですよね。
本当に怒っているんだと。
そしてここから、まさかの展開に…。
最後の1ページを捲ったら、お?です(笑)
言い合いから→の流れかと思えば
高見沢の高見沢を~
で、次が最終回と…
どうやってまとめて来るのか楽しみです
次号は表紙&巻頭カラー&最終回です
リオを出して~
あのカワイイぴょこぴょこお耳のリオを
ユージンのパンイチは拝めるかな?