俺は頼り方がわかりません　第5話　ネタバレ&感想

BE BOY 9月号掲載の、

俺は頼り方がわかりません

第5話になります。
前回はスピンオフの、福くんのお話だったので。
本当は第6話になるのかもしれません

俺は～は第5話となるから、第5話にしましたよ～

ついに

やっと

牧野と清宮の関係が、グッと近くなりました～

長かったなぁ…
掲載のタイミングがマチマチなので、余計にそう感じてしまいますね。

ネタバレ有り

俺も頼り方がわかりません(福くんのお話)の、ネタバレ&感想はコチラ

http://s.ameblo.jp/2759-1/entry-12163174689.html

俺は頼り方がわかりません第5話の、ネタバレ&感想

清宮は牧野と出会う、少し前の事を思い出していた。
正式に付き合ってはいなかったものの、清宮は少なからず好意を持っていた相手に転勤を理由にアッサリと捨てられ、思いの外ダメージが大きく数日間寝込んだのだ。
だからノンケと余所者は嫌いだ、と再認識した時に牧野と出会った。

今では友達としてかなり仲良くしているけど、時々清宮はたまらなくなる時が。
牧野があまりにも無防備過ぎて、友達だとしても本能として牧野の体を、性的な意味で見てしまう事が多々ある。
健康的な生活と食事のお陰で、服が小さくなりお尻が半分出ているとか、腹筋が付いてきただろう？と清宮に牧野の体を触らせたり。
そして生活の乱れやストレスからくるEDの経過報告も。
他意のない牧野に清宮は疲れていた。

町内会議の飲み会に牧野を誘い、一緒に行くことに。
友達がいない牧野が上手く地元の人間と交流が出来るかと、清宮の心配を他所に牧野は教え子の父兄や地元の人間と楽しく輪の中に入っていた。
1人で牧野を見ながら飲んでいると、幼なじみの安則が清宮の所に来て何かを渡す。
清宮の車に置いてあった、アダルトグッズ等の一式。
牧野が車に乗る所になって置場所がなく、幼なじみの部屋に勝手に置きっぱなしにしていたのだ。
仕方なく引き取る清宮に、安則はどうして隠す必要があったのかと理由を聞き、牧野の存在を知る。
ただの友達だと否定はするが…。

清宮は地元の行事の相談を受けて、別で飲んでいた。
帰ろうと思ったら、泥酔して寝ている牧野を発見。
飲酒の為に車は使えず、歩いて牧野を連れ帰り、雨が降りそうなので清宮の自宅へ。

そして牧野はこのまま清宮の家に泊まりたいと言う。
躊躇する清宮だったが、お互いにそんな気はないのだからとOKする。
安則から返された一式を牧野が探しだしてしまい、清宮に対して無神経な言葉ばかり言ってやたらと突っかかってきた。
さすがに清宮も苛立ち止めてくれと言う。
ベラベラと可愛くない事ばかり言って面倒くさい、と。
面倒くさいと言う言葉に牧野は、想いをぶちまけ出す。

最初に拾ったのは清宮で、良い顔して懐かせておいて面倒くさいと放り出すなんて許さない、最後まで面倒みる義務があるんだ、情けをかけた清宮も悪いから責任を取れ、初対面の牧野を押し倒しキスした責任を取れ、と言いながら清宮にキスしようと近付く。
必死に抵抗する清宮だったが、牧野にキスをされてしまう。
牧野はキスをして満足したのか、男も女も変わらないとヘラヘラ笑っている。

牧野にキスされた清宮はスイッチが入ってしまい、牧野を押し倒して深く濃厚なキスを重ね、そして清宮が反応している事を分からせ、ノンケがそうやってほいほいと煽るからだと牧野に言うと、牧野は涙目になっていた。
泣く位なら下手に突っかかってくるなと怒鳴ると、牧野は違うと言う。
気持ち悪いからではなく、牧野も反応しているから久しぶりの反応に嬉しくて泣いていたのだ。
何をしてもダメだったのにと不思議がる牧野を見て、清宮は自分とキスしたからか？と考えていた。
しかしそんな訳ないなと思っていると、牧野が1人で自分を慰め出す。
今だったらイケるかもと言う牧野を察して、清宮は部屋を出ようとするも引き止められ、しかもキスをねだられる。
深いキスを与えると、牧野は久しぶりに達っする事に成功。

なぜこんな簡単に達する事が出来たのかと泣いて喜ぶ牧野を見て。
清宮にその気になったからだったらいいのに…と、思っていた。

という、内容でした