スター・ウォーズを観た
思い立って、4.5.6.1.2.3.7.8.9の順番で観た
めちゃくちゃおもしろいな
4.5.6は冒険活劇的でめちゃくちゃ引き込まれる
キラキラの若者だったルークの成長
ダーズべイダーを力で乗り越えるんじゃなくて、善の心を信じる、というアプローチが深みを出してるわ
子供の頃、ダース・ベイダーの素顔をみたときショックだった。なんで!あんなかっこいいのに!中身は怖いおじいさんなんてショックすぎる!て思ったうろ覚えの記憶。
今、みたら泣ける。本当に。4.5.6.みて、1.2.3みたあとにまた6のラストを観たらぼろぼろ泣いちゃったよ。
アナキン、お前の人生なんだったんよ。必死に生きて、愛する人をどうにかしたい不安とか、認めてもらえない苦しさでどんどん孤独なってよぉ。愛する人のために力を手に入れたのに、結局愛する人は失っちゃって…どんな思いでダースベイダーやってきたんだおまえさんはよぉ!最後に愛する人の子どもを肉眼で見てよぉ!よかったなぁ!
マスク外した顔。こどものころは怖いと思っていたけど、改めてみるとめちゃくちゃ優しい目をしてるじゃないか!泣けるよ!もう!パドメを感じたのか!ルークにパドメを感じたか!うぉおおお!
アナキンの姿に戻って、オビワンといっしょに笑ってるラストシーンとかさぁ、なんなんだよぉ!!
こりゃまさにジェダイの帰還だわ!

うぉおおおーー!!!おいおいおい!!(大泣き)

道を踏み外さないように、って周りが必死になりすぎて、子どもが歪んでいく、現実でもそんなことばかりだから。苦しかったな..1.2.3。パルパティーンが独裁政治をにこやかに民主的に築いていく動きも見応えがあった。

愛と信頼の安心感。すれ違いの孤独。
ワクワクなSFのなかに散りばめられてて苦しかっったなぁ。よかった。

おもしろいなぁ。

何回も観たいわ。




 

冬場はさ。乾燥するようね。肌が。なんか、チクチクするよ。あんまり荒れてくると色んなことが嫌になってくるよ。

なんてな。

tなんてね。

 

ラジオでオードリーがばいきんまんについておもしろいことを言っていたな。アンパンマンたちの行動が気になって仕方がない、興味ないわけじゃない。だからお祭りとかめちゃくちゃにしたい。そんなバイきんマンのことを「ラジオやればいいのに」と言っていた。

うらやましいんだけど自分の合わないことに参加してみて「なんだあいつらはよぉ」とったことを深夜ラジオで語ることができれば、現実的にむちゃくちゃなことまでせずに済んだのではないかということだった。そうして心のバランスをとる時間がばいきんまんにもあれば良いのではないかということだった。

なるほどなぁ。破壊衝動や嫉妬とかって、語ってイメージのなかで実現してしまいば、現実でやってしまわなくて済むんだよなぁと。

でも難しいよね。できるだけ自分のことは人に話さないでおこうと思っていたけど、いやいや、できるだけ自分のことを話しまくろう、と気持ちをシフトしていた時期があって、そうしたら気持ちは楽なんだけど、攻撃性が前のめりになって、きっとあのころはいろんな人に負担をかけていたのだと思う。俺の話、しんどかっただろうなぁ。愚痴やネタにした笑い話にまで昇華できてなくて、もはや呪いだったもん。呪い。

それはやりすぎだから、相手と時間と場所を考えましょう、ということだけどね。

 

乾燥するのだ。かゆいとなんかみじめなきもちになるんだよね。いろんなことの自信を損なう。

 

あーみかん食べたい。みかん。いくらでも食べられるわ。

 

寒い寒いってやたらとネットで見るが、そんなに言うほどか?、と内心思っていたけれど、東京はとても寒かったらしい。

 

SNSのトレンドワードを見ると痛感する。人口って東京に集中しているんだなぁって。

 

住む場所によって世界への信頼度や希望って大きく変わるんじゃないだろうか。

 

住む場所が変わったからなのか、少し回りが見えるようになったからなのかはわからないけれど

 

イベントで来るお店や巡回する展覧会に心躍らせるたび、いやいや、首都だったらこの店常設なんだよな、と心の中で悪態をつく自分がいる。

 

楽しめよ、今をよー。と悪態をついた自分を注意する。

 

どこでだって楽しめるのが自分の長所です、と思っていたけれど果たして本当にそうか?

 

見ないようにしていただけではないか。

 

よくわからないけどさ。店がつぶれるとか、子どもの数や人口が減っているとか、お店の跡地がパーキングエリアかデイサービスかの2択でしかないように思えてくると、落ち込む気持ちになってくる。嫌、どちらもあると大変助かるのではあるが。

 

難しい堂々巡りの中で、ぐるぐるぐるぐる。

 

物語から人生を語って、人生を物語と照らし合わせて理解することに幸福感を抱いていたのだが、最近はなんだかうまいように言われているだけのような気がして。結局どうしたら良いのだ、と戸惑う。そう簡単に答えや解決法なんてないのだろうけれど。理解するところからはじめないと頓珍漢なことになっていくということは肝に銘じておかないといけないのだけど。

 

分かったつもりになっても分からないことだらけで難しい世界だぜ、と。説明をしてもなんだかうまいように言っているだけのような誰かの言葉を口から流しているだけのような気がしてそんな自分が嫌になって、嫌になりながらも口にして整理していかないと前にも進めないような気がするし。

 

なかなかに難しいなぁ。難しいなぁと思いながら、頭ぐるぐるしながら分かろうとしていくしかないのだろうなぁ。

 

そんなわけですわ。わすでけわなんそ。ぐるぐる登山道。よくわからん乱闘。興味あるのに買わないまま数年大乱闘。