「人生最大にして最後のチャレンジ」とか題すると、全財産を掛けて勝負に出ているようなイメージを感じられるかも知れませんが、実はそうではありません。全財産の大部分を掛けて勝負しますが、生活資金はギリなんとかなりますし、「食うには困らないだろう」と思います。

 

だから、余計に勝負してみたいと思っていて、自分が負け組に入るのか、勝ち組に入るのか、客観的に興味があります。まあ、「自分の人生を楽しんでいる」という範疇なのですね。儲かるか、否かより「自分の人生はついているのか、そうではないのか」の方が強く興味あります。

 

そうした私の考え方に批判もあるでしょうが、私はふたりの娘を成人するまで、社会的・経済的を責任を果たしましたと思っています。そして、今は女房の私に対する経済的な要求も特にありませんので、「私が富豪なれるか?」という実験は自分的には楽しくて仕方ないわけですね。笑