
中国には「トイレの使いすぎには罰金」、「禁煙できるまで出社禁止」、「社内恋愛禁止」など厳しい社内規則ある企業が多数存在するが、そんな中、中国のニュースサイト「環球網」が「世界でもっとも厳しい社内規則」と題して、「日本のある会社では女性は裸で仕事をしなければならない」と写真付きで報じている。そして、「この会社の規定について、日本国内では道徳的に間違っていると議論を呼んでいる」と伝えている。
残念ながらそんな会社の存在を聞いたことがない。例え、存在しても誰も守らないだろうし、無理に守らせようとすれば裁判を起こされ敗訴間違いない。実在する会社であれば、すでに日本で大問題に発展しているはず。しかし、そのようなニュースを聞いたこともない。もし、あるなら就職したいものだ。
この記事について中国人読者は「クレイジーだ」、「日本は原始社会に戻ったのか」、「ウソに決まっている」など議論を呼んでいる。しかし今時、パソコンのモニターがブラウン管式のものを使っている日本企業はないぞ、中国人民諸君。