ストライダーを子供に走らせるには、安全対策が必須。
その必須アイテムのひとつ、ヘルメット!!
ストライダーをする上で欠かせないアイテムのひとつである。
今回はそのヘルメットを選ぶ基準について、私なりに考察してみた。
さて、我が子の頭にかぶせるものなので、もちろん安全第一。
次に、価格。。。 と、出資者の身としては言いたいのだが・・・。
忘れてはならないのが、子供の意見である(笑)
なんせ使用するのは子供自身。
親には決してわからない価値観が存在する
どー考えてもこっちの色のほうが・・・・と親は思ったりするのだが、子供が選ぶのは、以下略
色の選定、意外に大事・・・
なんせそれで子供のモチベーションが確実に違ってくる。
ということで、モノが決まれば色は子供に選ばせましょう。冒険だけど
安全性=丈夫さ
気密性=通気性のよさ
調整可=ヘルメットの大きさ調整
ベルト
チンガードのあるなし
等々。あえて価格は無視して書きました。順不同。
この5つくらいかな~。ヘルメット選定の基準。
ヘルメットは消耗品
これを加味してじっくりと選ぶ。
代表的なヘルメットでいうと、クラトーニ(CRATONI)。
こちらのヘルメット、私の子供たちも着用してた。
過去形なのはもうお役御免になったからなのね~。
ストライダーを始めた当初は、このヘルメットくらいしかなかった。
あとは普通に売られているキッズ用の自転車ヘルメット。
子供用でチンガード付きのヘルメットを見たのが初めてだったから、ちょっと驚いた記憶がある。
最初は白地に赤の模様が印字されているものしか発売されてなかったけど、
今ではいろんな色が発売されてる。
去年モデルの色とかだと、たまに安く売られているからラッキーだね。
ちなみに息子の2代目クラトーニはド派手な黄色だが、すでに太陽光にやられて、色あせてきてる
今は加工されていて、色があせない工夫になってるけど。
徐々にバージョンアップされてる感がありますな。
丈夫さも当初の白地よりは、だいぶましになってきてる気がするんだけど、気のせいかな~。
ま、丈夫さでいうとBMX用とかバイク用とかに比べると劣るんだけども。
重たいと子供がつけたがらないので注意
チンガードは取り外し可能なので、状況によって取り外したらいいと思う。
うちの息子は変に前かがみだったから、チンガードがハンドルに当たり、たまに顔の向きが変になりとってみたら・・・
顔に傷がいっきに増えた・・・・
あとやぱっり頭にフィットするってなかなかなくて、チンガードがあると収まりやすい様子。
変に動いてレース中、集中できてない感じって。それはヘルメットのせいじゃないかも??
なんにせよ、また戻してみた。
これで様子をみてみるか。