谷朋子です。




明日からトークトゥザエンティティズ👻の認定ファシリテータートレーニングがなんと
パリであるので、今サンディエゴから
ロサンゼルスに飛んできて、
乗り換えするところ。LA空港デカイ。
泣きそうにドキドキしながらなんとか乗り換えできそう。


ふと、FBの思い出のページが出てきて、
見たら、
二年前の今日、初めて髪の毛のない写真を
ブログに載せてたの。


今ですら、ものすごく怖い事を
二年前の私はしている。
こうやって、後ろを振り返らないで
選び続けてきたんだなあ。




今回パリに行くのもなんか自分ではハードル高くて
怖かったけど、
なんか、自分てホントにすごいな。って感動した。


そして今全く別物の世界に生きている自分と、
この時の自分の体に対するアゥエアネスは
やっぱり間違ってなかったんだな。って
ほんとに励まされました。


そして、この時にセッションをしてた
恵美さんも、別世界にいる。


ああ、私はもっともっといこう。って思いました。
では、読んでくださいね♪


あ、そして今の私はこの時よりももっともっと自分が
好きです☺️








読むだけで要らない思考が剥がれ落ちるブログ
エナジークリアリングの谷朋子です。




昨日、ビジネス相談のお客様お二人とお話しした後、
どうしても映画館でやってるうちに見ておきたかったこれを見に行ったんです。


千と千尋。
画像拝借。



最近どうしても子供に見せたくて、
Amazonプレミアムにもないし、TSUTAYAいくか〜と思ってたら、
なんと期間限定で映画館でやってるではないか!!
これより良い事が?



私が仕事の週末に夫と子供たちが行ったんですけど、
私もやっぱり見たくて、一人でなんとかかけこみで。



何度も見たけど、
今日は私はここに泣いた。多分ここで泣けたのは
初めて。



最後に、ハクが、ちひろに言った言葉。


さあお行き。
決して後ろを振り返ってはだめだよ。
あのトンネルを抜けるまでは。




ああ、私、これを大切なお客様にしているんだ。
って、泣けた。
そして、私もこれをしてきた。
沢山の人に助けられながら。

昨日から継続サポートが始まった恵美さん。




映画の最初の方は、主人公のちひろの顔も体も目も
オドオドして、何も見ようとしていないあの顔から
湯バーバに会っても
血を見ようと
クサイのが来ようと
暴れまくってる顔なしが来ようと
一人で帰ってこれないような遠くに行かなきゃいけなくても




前を見て、しっかりと選び、歩く。
自分が変化してるかどうかなんて 確認する暇もなく
歩く。

そして、自分の喜びを抱きしめる。
その強さよ。



今朝の夢にね、
久しぶりに、もう昔、その気持ちは解決したよ。
って事が出てきたんですよ。



目が覚めたら
怒り、恨み、悲しさ、やるせなさ、
復讐心、そして愛情 が身体に纏わり付いていて
ああ、私、まだこんなに悲しかったのかな? って
ちょっとびっくりした。




ああ、今日から私、オンラインでファンデーションクラスだった。
ふふふ、いいやつ出てきたな。って思った。




アクセスバーズの講座の動画で、
ギャリーが言いますよね。
あなた一人が一つの事を変化を選ぶと、
35万人の人が変化するかも。って。
それは、その人がどれだけ気づいているかによる。
みたいな事だったと思うんだけど。



先日お客様と講座中に見たんですよね。
その言葉が別次元で入ってきた感じがしたんです。



私に起きてる"問題" って 私だけの"問題"でなくて
ああ、本当に私がこれを越えた時に
どんなに世界の貢献になるんだろ。って思うんです。



キッズのテキストにありますよね。
世界を変えるのはあなたかもしれない。
だから諦めないで。って。





私はインドから日本に来て、
髪が抜けちゃったけれど、多分、私だけの問題でなかったんだなあ。って今思うんです。



今は それを超えよう とも
悲壮感を持って、治さなきゃ とも思ってなくて
治るんだろうな って感じかな。



なにかこれで別に使命感を感じてる訳でもなくて
ただ、



これだけ自分の身体を痛めつけて破壊する事が出来る私は、どれだけのチカラがあるんだろ。って思うんです。そしてそれをどれだけ隠してきたか。
ってことに気づいた。





そして今その力を出す事を楽しんでいます。
髪があるのが本当の私?
髪がないのが本当の私?




本当の私探しはしてません。
ただ、今の自分に合うやつを選んでる。



今日は初めて、髪がない写真をブログに載せました。
自分を下げるわけでもなく
自分をあげるでもなく
ただ、載せたくなった 感じ。



やっぱ、勇気あるかな♡ っては思う。笑笑






さあお行き。
決して後ろを振り返ってはだめだよ。
あのトンネルを抜けるまでは。




谷朋子