昨日の続きです。


チャロが逝ってしまった後、
とても心配してくださっていた人が、
元気そうにしている私に、
どうやって立ち直ったの? と聞きました。




自分自身も よく分からないんだけど、
悲しみを 悲しい悲しい と声に出して感じて
泣きたい時には 我慢せずに泣いた事 なのかな。
と思います。



子どもたちの前でも、
夫の前でも、
一人の時も 
悲しいよ〜 寂しいよ〜 チャロに会いたいよ〜
と泣きました。
もう ホントに、えーん えーん って泣きました。
子どもたちも ママ大丈夫ーママ大丈夫ー と一緒に
泣きました。
今でも泣きます。えーん えーん。って。笑笑




今 自分が提供している個人セッション
エナジークリアリングと
以前提供していた エナジークリアリング。
決定的に違う事があります。
それはね、




"人は痛みを持っていても変われる" 
と、私自身に確信があるということです。




私はまだ、髪の毛はありません。
チャロのことも 今も思い出すと涙が溢れて止まりません。
嫌だな〜と思う事だって たまにある。
落ち込む事だってある。



でも、自分の人生を自分が創り上げている実感と、
毎日感じる 幸せの深さが 全然違うんですよね。






だから、セッションも
"痛みを癒す" 事にかけていた時間を
可能性を限りなく創り出す 方に大きく使えることが出来るようになったので、
来てくださるお客様の層も大きく変わってきました。




悲しみは悲しみで持ってたらいいと思います。
でも、
自分を諦めないこと、
悲しみのせいにしないこと、


そして
人は痛みを持っていても変われること



それを伝えたかったのです。
それを 谷朋子という人間を通して
これからも伝えていきたいのです。


是非 去年の記事も 読んでみてくださいね。




谷朋子