那須塩原パワースポット 
アカシックリーディング&エナジーフェイスリフトの 谷朋子です。



私はFBは2010年からしているのですが、
インド生活の思い出がたくさん出てきて


それは見る度に私の心を感謝でいっぱいにします。



今日は、もうすぐ5歳になる次男の誕生日会の準備の写真が出てきました。

この時は3歳になる時かな♡



バースデーパーティーなので、お洒落して出勤してきてくれたミーナ♡ 





朝ご飯を食べてるセイシロウに花束💐






お友達を呼ぶので、ウェルカムボード♡ 
ミーナ作♡





毎朝拭き掃除に来てくれるラムさん。
彼がいない生活は考えられなかったな。
思い出すだけでその誠実さに涙が出ます。
↑後ろは、雇われ風船膨らまし屋さん。
値段は忘れました。笑笑





今度は、もう一人のメイドちゃん ソニも 
やっぱりお洒落して出勤。

カードとプレゼントを 
渡す方ももらう方も嬉しそう。




私はいつもこの子たちの愛情に包まれて生活していて、本当に本当に心からの感謝で毎日暮らしていました。





こんなに手伝ってくれる人がいるので、
駐在員のパパのお給料は、生活費、光熱費、
そして、みんなのお給料やボーナスにみーんな消えてしまって、



私たちはなんだかいつもお金がなかったけど、笑笑 




本当に 愛情たっぷりの毎日でした。

たとえ、それが誕生日じゃなくても。



日本に帰国したら、それはそれは便利で、
食べたいものは、すぐ食べられる。


お寿司も、ラーメンも、焼肉も 


毎日食べようと思えば食べられるんだけど、



なんだか心が荒んでいきました。



それは、周りに助けてくれる人がいないから 
という事だけではなくて 



ありがとう という言葉の不足 


だと気づきました。



日本って便利だから、一人で全部やるのが当たり前になってるけど、
ものすごい量の、ものすごい種類の事をしてるんですよね、お母さんって。



そして、誰にも頼れないから、


誰にも頼らなくなる。



歯をくいしばって、やり切ったところで、
当たり前で、
マイナスからゼロに戻す仕事を毎日毎日してる。



日本人が、心の幸せや人との繋がりを感じたのは、震災の時だと思います。
それは、物がなくて、不便で、助け合わないと生きていけないから。



今ある当たり前の生活が、実は愛に包まれていて、かけがえのないものだと 気づいた からだと思います。



足かけ10年というインド生活。

それはそれはいろんな事があったけれど、


特に子供が生まれてからの半分、5年は、
毎日毎日 何回 言ってたかな、
ありがとう。

もちろん、Thank you なんですけど、
後半は
ありがとう〜〜!!! と言ってたな。


この、感謝を感じることは、
間違いなく、人生を幸せな実感のもとに生きる最高の術 です。


今日は何に感謝をしよう。


綺麗な空気?


子供の笑顔?


暖かい家?


ふかふかの布団?


今日のあなたもどうか、笑顔でありますように。



読んでくださってありがとうございます♡


谷朋子 


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