那須塩原パワースポットの谷朋子です。


今日は、共に上昇スパイラルに乗る仲間とともに勉強会でした。


人生において、本当の意味で、"仲間"  と呼べる人たちがこんな近くにいるという事は、


本当に有難い事だなぁと、感謝の気持ちをヒシヒシと感じた一日でした。


さて、題名の
【マインドフルネスとSS健康法】
のお話なのですが、


この二つに共通する感覚。


それは、"今 ここ" 


という感覚です。


SS健康法(説明はコチラ→★★★で、広がった骨盤をもとの狭くして、下垂した胃がもとの位置に戻して、胃をもとの大きさに畳むと、


何が起こるか。

満腹感を感じられるようになります。


私自身は、あまりに早く満腹感を感じてしまうため、寂しかったくらいです。


施術をさせていただいた方たちも、
とにかく自分の変化を嬉しそうに話してくださるんですが、


ここで一番大事な、そして大きな変化は、


身体に聞く  という事が自然に出来るようになっている 


という事なんですね。


どう? 私の胃。お腹いっぱい? まだ食べたい?


と自分の身体を大事にしているんです。


そうすると、ううん。もう要らないみたい。
あたたかいお茶が飲みたいな。 とかね。
返ってくるんですよ、返事が。


ここで、マインドフルネスにも戻りますが、
マインドフルネスとは、
一言でいうと、

「今、この瞬間に注意を向けて、
ありのまま観察し続けている在り方」


なんです。
で? それは何にいいの?
って思いますよね。




1 100%「今、ここ」に在ること。


2 ジャッジしないで観察すること。



瞬間、瞬間の感覚を繊細に受け取り、
評価や判断を入れず、ありのままを感じとることで、
自分が感じていることを信頼する力が養われていきます。


さらには、思考が静まってくることで、
「心の声(直感やワクワク)」や
「自分の本質(平和や幸せ)」とつながりやすくなるはずです。

そして、自分自身をジャッジせず、
いつも自分を肯定する感覚、至福の感覚を感じながら生きていく事が出来るのです。


自分自身を知るスタートが、胃の声を聞く事 っていうのも面白いですよね。


心の声には良くみなさん耳を傾けると思います。


でも、身体の声を聞いてる?


身体の声は、身体が悲鳴を上げてからしか聞いてない って方、いませんか?


ま、私も、だったんでしょうね。


今、ものすごーく、マインドフルネスが必要 と改めてビリビリ感じるのは、


SS健康法で 自分の胃の変化を体感したからだろうなあと感じています。


私は、心だけ健康になったらいいだろう タイプでした。
結局、心が身体を作ってるんだから。


いやいや、身体も心を作ってる 


これもまた真実です。

残念ながら、身体があるのでこの地球上に生きてるんです。

私のこの、残念ながら の感覚、わかる方は是非、瞑想ヨガクラスにもおいでくださいね。笑
次回は来週24日です。

今年は、さらにヨガ、瞑想、そして、マインドフルネス瞑想を深め、エナジーフェイスリフトとともに皆さまに伝えていきたい と思っております。

出張も、してみようかな、なんて思ったり。



谷 朋子
{35D417D3-61B1-476F-B09D-8DA2F9D83DA4}