老後資金が足りない場合の「奥の手」ってありますか? | ズル木のブログ

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老後資金が足りない場合の「奥の手」ってありますか?

☆pink☆
2021/09/05 11:40

老後資金が足りない場合の「奥の手」ってありますか?

All About
2021/09/05 08:10

皆さんからのちょっとした疑問に専門家が回答するコーナーです。今回は、老後資金が不足する場合の対策についてです。

お金のこと、難しいですよね。コロナ禍もあって、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、老後資金が不足する場合の対策についてです。

■Q:老後が目前で老後のお金がない場合はどうする?

「老後が目前の59歳。貯金が100万円程度しかない場合、どうしたらいいんでしょうか? 年金も10万円ほど。大した金額ではありません。老後のお金が足りない場合の「奥の手」があったら教えてください」

(59歳・会社員)

■A:60歳以降も収入を得る、支出をおさえる努力をする

老後が目前に迫っている状態でお金がない場合、どのようにすればよいのでしょうか?

相談者は老後のお金が足りないときの奥の手が知りたいのですね。奥の手があるとすれば、働くことが一番でしょう。

それじゃ、「奥の手じゃないよ」と思うかもしれませんが、「攻撃は最大の防御なり」ともいわれるように、お金がないなら稼ぐしか方法はありません。

まず、退職するまでの間に、できるだけ働いて稼ぎ、貯金できるように頑張ってみましょう。収入を増やすことが難しい場合は、節約をして貯金に回してください。

同時に、できるだけ長い間、働くためには、どのような方法があるのかを考えてみましょう。

相談者の場合、60歳が定年であると推察されます。60歳以降も嘱託で働けるように、現在の勤務先に交渉してみてはいかがですか? もちろん、転職してもOKです。地域、職種にもよりますが、人材不足が続いている職場もあります。50歳以上の人向けの求人サイトもありますので、チェックしてみてください。また、特別なスキルがあり自分で経営したいビジネスがあるなら、パートで働くなどして収入を確保しつつ、チャレンジしてもいいでしょう。

会社員ですので、厚生年金も受け取ることができると思います。現役世代と年金生活世代では、収入が変わってきますので、使えるお金も少なくなってしまいます。そのときになって節約するのではなく、今から徐々に年金のみで生活することをイメージして、無駄な出費をおさえるようにして下さい。年金は、繰り下げ受給することで、受給額を増やすことが可能です。60歳以降に生活できるだけの収入があるなら、繰り下げ受給を検討してもいでしょう。

また、利用していないサービスでお金がかかるものは解約する、例えば使わないクレジットカードで年会費が発生するものは解約するなど、準備していきましょう。頑張って下さいね!

飯田 道子(マネーガイド)







テレワークの悪かった点、過半数のワーキングパーソンが悩んでいることは?

マイナビニュース
2021/09/03 06:30

「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」(LASSIC運営)は8月31日、テレワークと「仕事のオンオフ」に関する調査結果を発表した。調査期間は2020年9月1日~2020年9月4日、調査対象は全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン、有効回答は1,077人。

○テレワークの悪かった点、1位「仕事とプライベートの区別ができない」

「仕事のオンオフの切り替え」に関する悩みを調査するにあたり、テレリモ総研が実施したテレワークのデメリットに関するアンケートを参照したところ、最も多かったのは「仕事とプライベートの区別ができない」(男性45.16%、女性38.92%)。「長時間労働になっている」(同15.95%、同12.72%)と合わせると、男性の約6割、女性の約5割がテレワークにおける「仕事のオンオフの切り替え」に悩んでいることがわかった。

この他、「上司、同僚とのコミュニケーションが取りづらい、減った」(同34.59%、同34.49%)、「光熱費などの自己負担額が増加してしまった」(同19.71%、同30.64%)などを挙げる人が多かった。

次に、テレワーク中のオンオフの切り替え方法を尋ねたところ、1位は「コーヒーを飲む」(同32.44%、同29.09%)に。同調査では、「香ばしい香りや適度な苦み、カフェインの効果から、仕事中の眠気覚ましやリフレッシュを目的とした愛飲者も多く、オンオフの切り替えに適しているといえる」と分析している。

以下、2位「仕事部屋に入る」(同23.30%、同15.41%)、3位「服を着替える」(同15.23%、同21.77%)、4位「ストレッチする」(同15.77%、同18.88%)、5位「食事をする」(同14.33%、同17.73%)と続いた。