ANAの総2階建て機A380 10月も成田で「レストラン」に 機内見学ツアーも再び!
暴れ猿
2021/09/05 15:42
ANAの総2階建て機A380 10月も成田で「レストラン」に 機内見学ツアーも再び!
乗りものニュース
2021/09/05 13:10
ANAのA380「フライングホヌ」(乗りものニュース編集部撮影)。
夏に盛り上がったイベントが帰ってきます!
10日と17日に
ANA(全日空)は2021年10月10日(日)、17日(日)の2日間で、総2階建ての超大型機エアバスA380「フライングホヌ」2機を、地上で駐機状態のまま機内食レストラン、機内見学会を実施するイベント「レストラン FLYING HONU」を開催すると発表しました。このイベントは、2021年5月から8月にかけ、計10回実施。好評につき継続での実施となった形です。
『レストラン FLYING HONU』では、実際に国際線で提供している食事や飲み物、アメニティーキットを用意。CA(客室乗務員)が実際のフライトのように接客するほか、機内では、シェフやパイロット、CA、整備士によるA380特別航空教室ビデオやホノルル空港・支店からのメッセージビデオを限定上映。食事前後には、隣に駐機しているもう1機の「フライングホヌ」で機内見学も実施します。
価格はファーストクラスが5万9800円、ビジネスクラスが2万9800円、プレミアムエコノミーが1万3800円、エコノミークラスが8500円です。なお今回実施分より、エコノミークラスの利用者は追加代金2500円を支払うことで、プレミアムエコノミーの食事メニューへ変更できるとのことです。
「日本でも売って!」の声多数 改良フォレスター&新型アウトバック“ウィルダネス”に熱視線
乗りものニュース
2021/09/04 18:30
アウトバック ウィルダネス(画像:スバル)。
フォレスターの大幅改良、そして新型レガシィ アウトバック発表と、SUVで攻勢をかけるスバル。ただファンは、その2車種に北米で設定されたカスタムモデルに注目。「日本でも売って!」の声が多数上がっています。
新型アウトバック発表…「ウィルダネスないの?」
2021年8月に「フォレスター」の大幅改良モデルを発売、そして9月2日(木)には7年ぶりとなる「レガシイ アウトバック」の新型を発表と、スバルが相次ぎSUVで販売攻勢をかけています。
そうしたなか、SNS上では、両車種の日本未発売モデルに注目が集まっています。
それは「ウィルダネス」と呼ばれる北米展開のカスタムモデル。今回の新型アウトバックは、北米では2020年に発表されており、さらに2021年3月に「アウトバック ウィルダネス」が追加されています。
ウィルダネスは大きなタイヤで車高を上げたうえで、悪路走破性を高めたパワートレインやサスペンションを装備。極太のルーフレールや、ボディ下部の全周にわたって施された黒のプロテクションなど、いかにもオフロード車といったスタイリングに人気が集まっていると考えられます。
しかし、日本でこのほど発表された新型アウトバックのラインナップにウィルダネスはありませんでした。「日本に導入されないの?」といった声が上がっていたところ、その翌日、9月3日(金)にはさらに北米で「フォレスター ウィルダネス」が発表。両モデルともいよいよ「日本で売って!」の声が高まっています。
8月の大幅改良でフロントフェイスが刷新されたフォレスターは、むしろ「ウィルダネスの方が現行に似合っている」「こっちが本命だろ」といった意見も。さらには、日本ならばより小型(インプレッサがベース)な「『XV』のウィルダネスを」と期待する声も見られます。