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進化するふりかけ “麻婆味”や1万円のウニふりかけもある

ザルタン只今見参
2020/06/30 22:58

進化するふりかけ “麻婆味”や1万円のウニふりかけもある

NEWSポストセブン
2020/06/30 16:05

しびれる辛さがたまらない!『パパッとふりかけ四川麻婆』(はごろもフーズ)

 ご飯を主食とする日本ならではの加工食品「ふりかけ」。自粛期間中は特にお世話になった家庭も多いのでは? 実際、今年3~4月のふりかけ全体の売り上げは、概ね前年よりも上がったという。どんな味でも再現できるのでは!? と思うほど進化するふりかけで、梅雨時の食欲不振を打破しよう。

『パパッとふりかけコーンポタージュ』130円/20g/はごろもフーズ

子供に人気のコーンポタージュを再現。ほんのり甘くてクリーミーな味わいに、つぶつぶコーンも入って本格的。

『すきやきニューパック』110円/40g/丸美屋

まだ再現ふりかけという概念がなかった頃に発売され、いまでも人気のすきやき風味。すきやき特有の甘辛い味が忘れられないリピーターが多いよう。

『パパッとふりかけ四川麻婆』130円/20g/はごろもフーズ

しびれる刺激の花椒と豆板醤が入った本格派。あとからくる辛さが、辛み好きにはたまらない味。

『世界のふりかけ』左上から時計回りにマハラジャ・トムヤムクン・グリーンカレー各220円/16g、チキンカレー220円/24g、焼肉カルビ240円/16g、ベーコンエッグ220円/16g、オリーブ&アンチョビ400円/14g、ホットサルサ220円/16g、中華風搾菜220円/20g、四川風麻婆豆腐220円/16g、イタリアントマト220円/20g ※全て各2パック入り/新橋玉木屋

 すべてしっとりタイプ。ご飯だけでなくパンやパスタにも合う。

『タレふりかけ〈えび天丼味〉』『タレふりかけ〈うな丼味〉』各120円/27g・27.6g/丸美屋

特製の液体たれと具材が別包装になっている新感覚のふりかけ。たれの濃さが満足感を誘う。

◆高級ふりかけ

『口どけ』1万円/30g×2缶/小林食品

30年以上の経験を持つ鰹節専門の加工メーカーが作るふりかけ。極薄0.01mmの鰹節はまさに口に入れた途端にとろける。すべて手作業のなせる技が凝縮している。公式オンラインショップ「思わず舌鼓」より購入可能。

『粉うに竹筒入』1万円/40g/天たつ

日本最古の雲丹商として、200年以上前から汐うに(越前雲丹)を扱う福井「天たつ」が作っているのは、うにのふりかけ。原料は汐うにと塩のみ。少量をご飯にかけただけで、素材の味が口の中に広がる。天たつの公式ホームページより購入可能。取り扱い店舗もここから確認できる。

■撮影/田中麻衣

※女性セブン 2020年7月9日号






夜行列車もソーシャルディスタンス確保 東武「尾瀬夜行」2020年は定員半減で運行

乗りものニュース
2020/06/30 13:05

「尾瀬夜行」は特急「リバティ」の車両で運行(画像:東武鉄道)。

浅草発「2355」は変わりません!

 東武鉄道と東武トップツアーズは2020年6月29日(月)、尾瀬のハイキングに便利な臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」を、8月1日(土)から10月10日(土)までの金・土曜日(計21日間)に運行すると発表しました。

「尾瀬夜行23:55」は浅草駅を23時55分に出発し、北千住、新越谷、春日部でも利用者を乗せて、会津高原尾瀬口駅へ3時18分に到着します。ここから専用の連絡バスに乗り換えて、尾瀬の東の入口である沼山峠には6時10分に到着するため、早朝から尾瀬の散策が可能です。この連絡バスは途中、桧枝岐村内(駒ケ岳登山口など)、尾瀬御池での降車もできます。

 車両は特急「リバティ」の500系電車3両編成を使用。従来は1列車あたり定員151名でしたが、今年は75名とし、隣り合わせの2席を1名で利用することで、ソーシャルディスタンスを確保するといいます。

 なお「尾瀬夜行23:55」は東武トップツアーズの旅行商品専用の列車であり、同社の旅行商品「東武の尾瀬」内にて発売するプランを購入することで乗車できます。そのひとつ「往復電車プラン」は、浅草発着の場合、大人1万1140円、子ども5800円(連絡バスの往復運賃含む)。このほか片道利用など、様々なプランを用意しているそうです。

 旅行商品は東武トップツアーズ各支店で、1か月前から各出発週の金曜日17時まで発売(土曜の当日出発は受付不可)。なお、前売り開始は7月1日(水)からです。