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同棲中の彼氏をイライラさせる生活習慣の小さな違い9パターン

ペンタ4歳
2019/01/31 19:07

同棲中の彼氏をイライラさせる生活習慣の小さな違い9パターン

スゴレン
2019/01/31 16:00

「大好きな彼氏との同棲生活」に、幸せいっぱいなイメージを思い描く人は多いでしょう。しかし、実際にはちょっとした生活習慣の違いのせいで、相手をイライラさせてしまう場合があるようです。そこで今回は、10代から30代の独身男性154名に聞いたアンケートを参考に、「同棲中の彼氏をイライラさせる生活習慣の小さな違い9パターン」をご紹介します。

【1】仕事は定時あがりなのに、帰宅の時間がはっきりしない

「どこに寄っているのか曖昧で連絡もない」(20代男性)など、毎日の生活を共にするパートナーにとって、帰宅時間を示さないのは、予想外のストレスを与えてしまうようです。「誰とどこに行く」「何時に帰る」の連絡は入れるようにしましょう。


【2】彼氏そっちのけで毎晩のように友達と長電話する

「デカい声で延々聞かされる身になってほしい」(20代男性)など、友達と頻繁に長電話を繰り返すことで、放置状態の彼氏から「うるさい!」と思われるケースもあるようです。特に急用ではない電話はほどほどに切り上げ、目の前にいる彼氏との時間を大切にしたほうがよさそうです。


【3】気が向かないと入浴や歯磨きをしない

「休みの前の日は風呂に入らないとか、普通に不潔」(20代男性)など、身だしなみを構わないことで、彼氏を不快にさせている場合もあります。いつも身近にいる関係だからこそ、自分のためだけでなく、彼氏のためにも身綺麗さを保ちましょう。


【4】身支度に異常なほど時間がかかり、水回りを占拠する

「毎朝シャワーに1時間かける意味がわからん」(20代男性)など、水回りの独占は同居する彼氏に迷惑をかけるようです。バス・トイレが同室の場合はなおさらなので、朝の混乱を避けるためにも、段取りをきちんと話し合う必要があるでしょう。


【5】頻繁に飲みに出かけ、泥酔して帰宅する

「酔うとタチが悪いうえに、朝になると覚えてない」(20代男性)など、酒癖の悪さも彼氏を辟易させるようです。自分自身に記憶がなくても、介抱させられる側はハッキリ覚えているもの。家で待っている人がいるからこそ、お酒はほどほどにするのが賢明でしょう。


【6】家にいる間中、絶対にテレビを消さない

「どうでもいいバラエティに夢中すぎ」(20代男性)など、あまりの「テレビっ子」ぶりも、彼氏を呆れさせてしまうようです。せっかく同居していても、画面を眺めてばかりでは彼氏に寂しい思いをさせてしまうので、食事の間はテレビを消して会話を楽しむなど、メリハリをつけましょう。


【7】ゴミの分別や深夜の騒音など、守るべきルールを軽視する

「大人としてちゃんとしてほしい」(20代男性)など、共同生活を滞りなく営む上で、一方がズボラすぎるのは、相手の負担になりかねません。彼氏の恋心を冷めさせないためにも、きちんと暮らしたいものです。


【8】使ったものを元に戻さない

「片付けても片付けても家が無法地帯」(20代男性)など、整理整頓が苦手すぎるのも、几帳面な彼氏をウンザリさせてしまうようです。様々なものを二人で共有する同棲生活だからこそ、自分勝手は通用しません。お互い納得できるルールを決めて整頓しましょう。


【9】ところかまわずオナラする

「ちょっとは気を使ってほしい」(20代男性)など、生きている以上、オナラが出るのは当然だとはいえ、場所とタイミングに配慮は必要なようです。せめて彼氏の目の前では避けるなど、恥じらいの気持ちを忘れないように気をつけましょう。


オシャレして出かけるデートと違い、同棲生活はごく当たり前の日常の積み重ねです。些細な習慣の違いでケンカしたくなければ、お互いに思いやりの心をもちたいものです。(呉 琢磨)


【調査概要】

期間:2013年10月13日(日)から20日(日)まで

対象:合計154名(10代、20代、30代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査