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「かぼちゃの馬車」破綻直撃…スルガ銀に厳しい視線 株価、3カ月で一時半分以下に

大男
2018/05/01 06:54

「かぼちゃの馬車」破綻直撃…スルガ銀に厳しい視線 株価、3カ月で一時半分以下に

2018.5.1 05:30

 地方銀行のスルガ銀行に対する投資家の目が厳しさを増している。スルガ銀は女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」の大半の所有者に融資していたが、運営会社が破綻。融資書類で改竄(かいざん)が発覚したほか、役員が不正に関与している可能性も浮上し、金融庁が立ち入り検査する事態に発展した。業績への懸念から株価は3カ月で一時、半分程度まで落ち込んだ。

 所有者は金利引き下げやローン見直しを求めており、スルガ銀の対応が注目されている。対応次第では、業績にさらなる影響を及ぼしそうだ。

 かぼちゃの馬車を手掛けていた「スマートデイズ」(東京)の問題が表面化したのは1月下旬。経営が頓挫し、所有者から物件を借り上げて運営する代わりに毎月払っていた賃借料の支払いが止まった。

 スルガ銀は約700人の所有者の大半に1億円以上を貸し出している。平成29年3月期連結決算の最終利益が前期比16.0%増の426億円と、5年連続で過去最高を更新するなど好調だったが、融資の回収が困難になれば業績への悪影響は避けられない見通しだ。

 30年3月期の決算発表を5月10日から同月15日に延期しており、「今回の問題による焦げ付きを想定し、引当金を積み増した」(金融関係者)との見方も出ている。

 自己破産者が続出し融資が焦げ付くとの懸念からスルガ銀の株価も急落。今年初めは2500円前後だったが、4月19日には一時1200円まで下がり、半分以下となった。

 金融庁も4月に入って立ち入り検査に着手。「かぼちゃの馬車の考案にスルガ銀行員が関わった」(スマートデイズ関係者)との情報もあり、営業姿勢やローン審査体制、役員や担当者の関与の有無などを調査し、問題が判明すれば業務改善命令などの行政処分を出す方針だ。

http://www.sankei.com/economy/news/180501/ecn1805010002-n1.html