参ったな | ズル木のブログ

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「国民の生活が第一」

国民の為の政治を旗印に政権交代をした意義は何だったのだろうか?


消費税増税の推進派と反対派に分かれて与党内は揉めに揉めている様だが、「今そんな時なのか」 と情け無く思う。


衆参全国会議員に告ぐ。 「政治は誰の為に在るのか」 真摯に考えて貰いたい。自分達の身を切る覚悟の諸々の政策はどうなっているのだろうか。

国民の声を無視した原発再稼働も決まり、暮らしを圧迫する消費税増税も自民・公明両党の力を借りて衆院本会議で可決した。


政権交代のお陰で、それまでは見えなかった事が国民の前に晒された。同時に私達の政治への関心も高まった。ところが蓋を開けて見たら、「暮らし易い世の中になる事を期待したのは夢だった」 と言うのがハッキリと分かった。

「政権与党の民主党には失望した」 と支持者はカンカンに怒ってるプンプン雷


弱い者虐めの政治は止めて欲しい。貧困層や失業者、更には生活保護受給者がドンドン増えている現状を議員達はどう考えて居られるのだろうか。


野党も自分達に不都合な政策には反対し消費税増税等には賛成する。まるで国民の為では無く自分達の政党の為の政治としか思えない。


日々の報道で語られる時化た面した議員の言葉が虚しく聞こえる。


これが本来の民主主義、日本の現実なのだと思うと残念だ。