Xクラスのフレアが
この3日で合計7回
これは観測史上初
そして今日15日
今年最大となるX8.5が
アメリカ🇺🇸直撃
③X8.5爆裂フレア💖アメリカ🇺🇸直撃
またGOES衛星の観測によると
静止軌道における10 MeV以上の
プロトン粒子フラックスは
さらに上昇を続け
14日12時15分
なんとまたまた
100 PFUを超えました
引き続き今後1日間
プロトン粒子フラックスは
10 PFU以上で推移すると予想
静止軌道における2 MeV以上の
電子の24時間フルエンス
4.42×10^7 particles/cm^2/srの
高いレベルでした
引き続き今後1日間
電子フルエンスは
やや高い状態が予想されています
5月11日土曜日02時5分から
発生した急始型地磁気嵐は
14日13時頃終了しましたが
以前と電波障害は続いています
地磁気嵐に伴う地磁気水平
成分の最大変化量は約532 nT
太陽風磁場強度は弱い4 nTから
やや強い7 nTの間で推移し
磁場の南北成分は一時
-5 nT前後の強い南向きの状態に
太陽風密度は2 /cm^3前後で推移
14日18時頃にCMEが発生
15日04時頃にもCMEが発生
これは黒点領域AR3682の
M4.4 LDEフレアに伴う現象
これらのCMEが
今後到来する可能性があります
④X8.5爆裂フレア💖アメリカ🇺🇸直撃
へ続く
新共和国💖
