先住民族が起こした訴訟が

アメリカの闇を照らす


植民地支配先住民奴隷


先住民のオノンダーガ族が

アメリカ政府を相手取って

起こした訴訟は


アメリカの植民地支配と

先住民の権利を

無視し続けてきた歴史に

光を当てています




オノンダーガ族の弁護士である

ジョー・ヒース氏は


米州人権委員会でアメリカを

相手取って訴訟を起こしています


先住民族は

アメリカが

歴史的領土の窃盗を認め


荒らされ続けてきた

自分たちの土地に対する


環境改善への発言権を

得ることを望んでいます


ヨーロッパ人の

アメリカ発見とは

全くもって失礼なはなしで


植民地時代には

ヨーロッパの探検家たちに


先住民の土地を奪う権利を

認めた法的概念があり


最近では2005年に

連邦最高裁判所が


ニューヨークの別の部族に対する

判決でも引用されています


今日米国が道徳的な

世界的の裁定者であり


執行者であるかのように

振る舞っていることに反して


先住民たちを暴力で

大量虐殺し続け

土地を掠奪


捕らえたひとには

死ぬまで奴隷とし働かせました


これを正当な権利だと

主張するのは


全人類的な視点からは

決して認めることはできません


植民地支配先住民奴隷

続く


新共和国💖