今日も

春のよき日ですねー


関西のアセンディットに

おすすめのコース


私たち縄文から続く

プレアデスの神さま

国常立尊

瀬織津姫にご挨拶へ


"たには"丹波の国

訳すと

まごころのバイブレーション

なるほど


ここは高くいい波動

バイブレーションに

満ち溢れています


いつきても

気持ちがいいー


まずは

能勢の歌垣神社


みなさん歌垣って

知っていますか?


古くから若い男女が

歌ったり宴を催し

思いを伝え合うエリア


今でいう合コン?

今はないの?

クラブ?


ロマンチックな場所ですね❤️


若い男子女子

春だ

おおいに歌垣しなさい


若くなくても…

年齢は関係ありませんね




撫で牛



縛られた石が

こ...こわい…

何か念(カルマ)の

残骸のようですー



これはいけません

執着してはいけません


縛り付けてはいけません

こんなことをお願いしては

いけません


愛は無条件

永遠で

おおらかです


関係性でなく状態です


ほー法華経の

プログラムですね


ここも奴らに壊された

痕跡でした…


能勢・妙見あるある


稗田野神社(ひえだの)へ


3000年程続く祈りの地

かっての禁足地

神聖なるエリアです


ご祭神は

保食命 大山祇命 野椎命

稗田阿礼


八幡さん・えべっさん

お稲荷さんも

秦氏のセット神さま

春日さんも


大山祇は

女神の守護神

アクエリアスには最高です








穴太寺(あなおじ)


燕ちゃんたちも

帰ってきてました


おかえりー


イチョウの芽が





もみじも咲いて



小鳥たち








走田神社(はせだ)


ここの巨木は3年前の台風で

かなり倒れてしまいましたが

いまは美しくなっています


ご祭神は

古事記などに登場する

"海幸·山幸""山幸"にあたる

彦火火出見命と


その妃で

龍宮に住む大綿津見の娘

豊玉姫命と

そして御子の

彦波激武鶴鵠草葺不合命の三神


彦火火出見尊

ひこほほでみのみこと

火遠理命

山幸彦として

古事記に登場します


天孫の瓊瓊杵尊

(ににぎのみこと)


山神である

大山祇命

(おおやまつみのみこと)


木花之佐久夜毘売

このはなのさくやひめ

との間に

生まれた御子です


ちなみに

義父神である大山祇命は

薭田野神社

(ひえだのじんじゃ)

ご祭神です


豊玉姫命

とよたまひめのみこと

山幸彦(彦火火出見命)

落としてしまった

兄の海幸彦の釣針を

探しに行ったときに出会った

龍宮に住む海の神

大綿津見

(おおわたつみ)の娘で

彦火火出見命の妃となります


彦波瀲武盧茲草葺不合尊

ひこなぎさたけうがや

ふきあえずのみこと


彦火火出見命と

豊玉姫命の御子で

初代天皇になる

神武天皇の父神


葺不合尊は

叔母の玉依姫と結ばれ

4人の子供を生みました


その末の御子の

若御毛沼命

(わかみけぬのみこと)

神倭伊波礼琵古命

(かむやまといわれひこのみこと)

初代天皇・神武天皇となります


他にも

経津主尊と大国主尊

当然瀬織津姫さま弁天さまも
後は猿田彦とお稲荷


ここには

彦火火出見尊を育てた

玉依姫の垂乳味池があります






倒れイチョウの切り株に



そしていよいよ

国常立尊プレアデスへ


国常立尊の

お鎮まりになられる聖地

御神体山の御陰山(千年山)


古来より今尚禁足の地


出雲大神宮



ご神祭は

大国主命とその后神

三穂津姫命

を主祭神と称え祀り

これは天津彦根命

天夷鳥命を祀るという説も


ここの信仰は一万年

縄文から続く聖地です


丹波国風土記には

大八洲国国祖神社

記される


この国の祖


また

"元明天皇和銅年中

大国主命御一柱のみを

島根の杵築の地に遷す"

あります


江戸時代までは

現在の出雲大社は

杵築大社(きづきたいしゃ)

でしたでので


"出雲神社"といえば

この出雲大神宮の

ことをいいます


この辺もややこしいですね


御影山は禁足地ですが

この磐座までは登ることが

許されています

100


なんたって縁結び

愛です

思いやりです

そして繋がるのです


御神体山より

絶えず湧き出る

清き霊水

"真名井の水"

"天下の名水"

いわれています







すぐにいかれるなら

満開


おかえりにすぐ近くの

和らぎの道(七谷川沿い)の桜

にお立ち寄りくださいね

(駐車500円)





月見えますか?



バイブレーション上げてー




おまけ