人間の超能力が隠されていたのです
戦争や病気
人類が直面した悲劇の幻影を
超越することができる
失われた科学があるのだろうか?
古代の記憶のどこかに
私たちがこの世界とどう関わって
生きているかという理解に
ギャップを残す出来事が
起こったことはあるだろうか?
2500年前の文献と現代科学は
このような疑問に対する答えが
"イエス"であることを
示唆しているのです
さらに
先人たちは当時の言葉で
現代の私たちの生活に直接関わる
2つの強力な技術を
思い起こさせてくれます
一つは予言の科学であり
私たちが現在行っている選択が
将来もたらす結果を
目撃することができます
もう一つは祈りという
洗練された技術で
どの未来予言を生きるかを
選択することができるのです
この失われた科学の秘密は
過去の社会と伝統により
公然と共有されていたようです
しかしその知恵の最後の形跡は
4世紀頃その知恵に言及した
貴重な文書が消失したことにより
西洋の伝統から失われました
現代になり
それらの知恵が書かれた文書の
発見が相次いで起こります
死海文書
ナグ・ハマディ文庫
エジプトのグノーシス文書
これらは翻訳され
現代科学の目を通し
新たな光を放ちはじめました
古代の民間伝承やおとぎ話が
示唆していた未来の可能性へ
扉を開いてくれたのです
私たちの内側に存在する
真のパワーは
苦しみを終わらせ
世界に恒久的な平和をもたらします
それは現実的なパワーです
それらが書かれてからおよそ
2千年後のいま
初めて私たちはそれを確認する
ことができるのです
例えば
旧約聖書の預言者
"イザヤのビジョン"は
キリストの時代より
500年以上前の記録であります
1946年ある農民が
クムランの洞窟で
死海写本と呼ばれるようになる
数十巻の巻物を発見しました
その巻物の中に唯一無傷であり
私たち自身の現実を変えるための
祈りを教えてくれる
"イザヤの書"があったのです
その全巻が縦長の筒に収められ
イスラエルのエルサレムにある
書物博物館にて展示されています
この展示は核攻撃を受けても
巻物を後世に残すために
鉄の扉で覆われた保管庫に
格納できるように設計されており
かけがえのないものとされています
新しい研究により
私たちのDNAは
私たちが発する振動によって
変化することが明らかになりました
憎しみ貪欲などの
ネガティブな感情はDNAを傷つけ
結果として病気を引き起こします
どうやら
教会はこのことに
気づいていながら
何世紀にもわたって
隠してきたようですね
よくやく本当のことが明らかに