Edison Times Square -2ページ目

Edison Times Square

牧場見学とか募集馬考察とかをメインに。ブログ名は語呂の良さそうな3つの言葉合わせてみただけでなんの意味もありません。

少し前の話になりますが


2026.02.12 THU

近況

在厩場所:園田競馬場
田中一巧調教師「おめでとうございました。厩舎としてもシルクさんの馬でこうして重賞を勝つことが出来て嬉しいですし、理さん(下原理騎手)は勿論のこと、この中間に上手く調整してくださったホーネストステーブルをはじめ、チーム一丸となってこの勝利があったと思います。そして何よりペースセッティング自身が本当に頑張ってくれました。久々を一度使って前走よりもコンディションが上がっていたことにより前進気勢が強くなっていたため、レース前の気持ちの昂ぶりや道中折り合いを欠いてしまわないか心配な面はありました。ただ、姫路競馬場までの輸送を難なくこなして、装鞍やパドックでの気配も全く問題なく、返し馬も弾むようなキャンターでしたから、あとは展開が向いてくれればチャンスは十分にあると思っていました。スタートでトモが滑ったのかちょっと躓くような格好となり、想定よりも幾らか後ろからの競馬にはなったものの、中央のオープン特別でも先行経験のあるメズメライザーがそれなりに良いペースで逃げてくれていましたし、前に居たポリゴンウェイヴも早めに進出を開始したことによって競馬がし易かったですね。オマツリオトコは決め手のある馬なので、終いにどれくらい詰め寄ってくるか怖かったのですが、ペースセッティングの直線へ向くときの手応えが非常に良かったため、これなら振り切れると思っていて、その通り抜け出してからも良い脚を使ってくれました。前走から坂路主体での乗り込みに変えていますが、その効果は覿面でレースぶりがまるで違いますし、能力をしっかりと発揮させることが出来れば、この骨っぽいメンバーでもやれるということが証明されて良かったです。レース後の脚元だけがとても心配ではあったものの、園田競馬場へ戻ってきてすぐのチェックでは問題ありませんでした。そして、本日にも改めて馬体を確認させていただきましたが、右前球節には若干の熱感を持っているものの、レース前と比較して悪化している感じでは無いため大丈夫でしたね。しかしながら、もう数日はこちらで様子を見てケアをした上で、ホーネストステーブルさんへ放牧に出すつもりです。なお、次走につきましてはまた牧場での状態を見てから相談させていただきたいと考えていますが、今後の選択肢の幅を広げるために3月24日の高知・黒船賞(JpnⅢ)へ登録しておこうと思います」


2026.02.27 FRI

近況

在厩場所:ホーネストステーブル
担当者「この中間は、角馬場でのフラットワークから周回コース2,500mのハッキングを行いつつ、坂路コースにてハロン18秒ペースでの調教を行っています。昨日までは、前進気勢が強く出過ぎていて少しイライラしたところがありましたし、右半身に疲れが溜まっている影響か、少し重心も傾いて気負って走るところが見られていました。ただ、本日の坂路調教は落ち着いて折り合いがつき、良いフォームで走れていましたので、週末から坂路を2本登坂させていけそうです。今回は競馬のダメージが右半身を中心に出ていますし、田中一巧調教師は『目標の一つとして、3月24日の高知・黒船賞(JpnⅢ)を考えていますが、状態が整わないようであれば無理はしませんので、あくまでも馬の様子を最優先に進めてください』とのことですので、今後もその方針で進めていきます。馬体重は505kgです


ーーー

少し前の更新になりますが、予定通り黒船賞に問題なければ向かうとの事。

安田息子厩舎で1年以上1番いい時期を棒に振った形になってしんどい思いしましたが、園田に移籍して田中先生がペースセッティング本来の力

を取り戻してくれ、悲願だった重賞制覇を成し遂げてくれました。思えばシンザン記念でクビ差で敗れ、そこからダートに転戦して本当に時間かかったと思います。ですが、この馬はそもそも力はある馬ですんで、まだまだこんなもんじゃないと思います。あと何年走れるか分かりませんが、能力は間違いないので、ここからまたと盛り返して貰いたいと思っております。


頑張れ!ペースセッティング!







※クラブの許可を得て記事を掲載しています。