前回のブログに、いいねや親愛なるブロガーさんたちからの温かいメッセージ。。
本当にありがとうございます!!こういう温かい気持ちは時空を超えますね泣。
みんなで絶対に良くなっちゃいましょうね!!
さて前回の続きです。
肺水がたまっている&肝臓に新たな腫瘍が見つかるという宣告を受け、今までのことを振り返ってみました。
これからの戦略を立てるためにも、まずは現状の確認です。
最終抗がん剤から、今回までの約半年間。大きく変わったことといえば、やはり仕事の復職と大学院の復学です。
それまでエブリデイサンデーだったお気楽の私に、突然ハードな毎日がやってきたことは、やはりまだ早かったのだと思います。
食事管理もそれなりにできていたし、リンパ球も増えていたから油断していました。
無理する私に、身体の中にいる「がんこ」は
「おいおい、わすれてもらっちゃー困るなー。おいらまたあばれちゃうよー(*`▽´*)ウヒョヒョ」
と、存在感をあらわにしたのだと思います(泣)
そこで一つの問いが現れます。
「じゃあ、今までやってきたことは無駄だったのか???」
私の答えは「ノー」です。
食事療法、温熱、リンパ球の育成(??)、気功的生活等など。
これをしていたから、昨年の癌だらけだった瀕死の状況からたった5か月の抗がん剤投与でほぼほぼ癌が見えなくなるというミラクルが起きたのだと思いますし、その後半年間近く維持できたのだと思います。
これらは、わたしのしぶとい「がんこ」をたたくには力及ばなかったかもしれないけれど、しっかりサポート役を徹してくれていたことでしょう。先日の血液検査でも腫瘍マーカー以外は何一つ異常値がないというドクターにとっては摩訶不思議な現象も起きていますから。
じゃあ、仕事や大学院をやめるか??
これも「ノー」です。
ただし、セーブはしますが。
仕事は、4月中旬に再度部長と面談して、すでに仕事量のセーブに成功していますので現時点での負担はほぼ0。過去記事→新部長との面談
そして大学院。この状況下で通っていることに??を感じている人は多いと思うのですが、大学院に通っているからこそ、週3日しか出勤できず、かつ無理ができないにもかかわらず、管理職として存在感を出せているのは事実なのです。
こんな状況で、会社のお荷物になっているのではないかという気持ちをもっていた私に、部長は
「何を言っているんだ!きみは素晴らしい戦力だよ。貴女の冷静に分析する力とアイデア、リーダーシップが本当に頼りになっている。うちの部署には君の力が必要なんだ。体調管理を最優先にしつつ、引き続き力をかしてほしい」と。涙
このような力を身につけられたのはやっぱり学校に行っているおかげなんです。
4月からは通学からオンラインに全面変更。かつ授業も半分に減らすことにしました。これで随分と楽ちんに!
自分の受けたい治療を受けるためにもお金は大事な「武器」です。武器は多いほうが良い。そのためにも私は働きます!!笑
しかし、今までのままの治療というわけにはいきません。
実は検査を受ける前から、うすうす怪しい気配を感じ取っていた私は、次なる治療法を模索し、とあるクリニックに予約を入れておりました(我ながら早ーい笑)
なので来月からは新しいクリニックでの治療も始まります。(こちらもブロガーさんの情報をヒントにさせていただきました)
また行ってみたら情報をアップしますね^^
今の正直な気持ちは、不安がないといったら嘘になりますが、
「「がんこ」め、ご主人様を本気にさせよって。いられなくなってもしらないよーだo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!」
という感じでしょうか笑
わたくし、かなり本気モード。久々にスイッチはいりましたよ!←結構楽しんでいる
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