風邪もなんとか落ち着き、無事に通院できました。
 
まずは3か月ぶりの整形受診から。
 
レントゲンでチェックしたところ、圧迫骨折していた骨は完全に骨化し、元に戻りました。
手術してからちょうど半年だったのですが、ようやくです。他の骨も問題ないとのこと。
 
ただ、今後の検討課題として、脊椎に入っているボルトをどうするかの話がありました。
私は、骨転移の圧迫骨折のため歩けなくなり、12本のボルトで脊椎を固定する手術を受けているのですが、入っているボルトが長い期間入り続けていることにより、ボルトと椎間板の間(って言ってたと思う)にゆるみが生じたり、ひどい時には皮膚から飛び出してくることがあるそう。。(こわいー泣)
 
通常の骨折であれば、骨がくっつけば再手術でボルトを抜くのですが、私の場合は転移性の骨折なので、またいつどうなるかわからないし、思案のしどころとのことでした。
今すぐどうってことはないだろうけれど、そういう可能性があることは認識しておいてくださいねってことでした。
 
まあできるならこのまま、手術なく勲章として体内に入れておくのが一番いいと思うのですが、(変に手術してまた癌が暴れだしても困るし、、)飛び出しちゃったら抜くしかないでしょうねー。注意して観察せねば。。
 
つづいて腫瘍内科へ。
 
部屋に入るそうそう、「元気そうだねー。順調、順調ー^^」と主治医。
血液検査も、どこも異常なしでした。基準値内ではありましたが微増していた腫瘍マーカーも若干下がっていて一安心。。案の定、70%は治療外の話をしていました(今回は、飛行機で「ドクターいませんか?」と聞かれたら手を上げるか??という話で盛り上がった笑)。
 
抗がん剤をやめてから3か月。正直びくびくしていました。癌が画像上見えなくなったのはやっぱり抗がん剤が効いていたことに間違いないから。やめたらまた悪化しちゃうんじゃないかって不安でいっぱいだったのです。でもなんとか3か月現状維持で落ち着いてくれました。たかが3か月だけど、ちょっとハードルを超えられた気持ちです。
 
このまま穏やかに過ごせるように、無理しないでゆっくりやろうと思います。
 
 
 

 
名古屋に住む友人が、ネパールで買った「お香」を送ってくれました。
なんでも、チベット高原やヒマラヤで採れるハーブが原材料で、一本一本手作業で作られているそう。
 
 
お気に入りのかえるちゃんで笑
 

 
大草原の心地よいエネルギーに包まれます。素晴らしい!!
 
彼女は年に2回もネパールへ行く生粋の山女なのですが、夏の八方へ一緒に行こうと企画中。体力しっかりつけて臨まなくちゃ。今年は少しずつ標高のある山にもトライして、更に一歩山女を目指したいと思います。
 
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