赤ちゃんの歯科保健(日本歯科医師会ホームページより)
健康な状態でも、お口の中にはたくさんの細菌がいます。むし歯菌の代表的なものは「ミュータンス菌」で、この菌は歯の表面に付着して増える性質をもっています。生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはミュータンス菌はいませんが、やがて周囲の人のお口の中にいたミュータンス菌が唾液などを介して、赤ちゃんのお口の中に入ってきます。それでも歯が生えないうちはミュータンス菌が住み着くことはありません。乳歯が生えてきて、糖分を含む食べ物を摂るようになると、ミュータンス菌が住み着きやすくなります。授乳や食事の後はガーゼや歯ブラシで歯をきれいにしましょう。
生まれた時には、お口の中には虫歯の菌
はいません。
歯が生えてきて、周りの人からの唾液に混ざってミュータンス菌が
赤ちゃんのお口に入って住み着いてしまいます。
一番赤ちゃんと一緒にいるお母さん、お父さんやご家族の方に
虫歯が多いと赤ちゃんに感染する可能性がぐんと高くなります。
赤ちゃんや 小さい子どもさん
がいらっしゃるとどうしても
自分のことが後回しになりがちですが、
まずは、自分のケアから大事にしていきましょう。
それは とりもなおさず子どもさんたちの 健康につながると思います。
当院では、10時から14時の間 お子さまを専属でサポートするスタッフが
おります。
子育て中のあなたへ、そしてかつて子どもだったことがあるあなたへ
事前のご予約が必要ですが、 お子さまを託していただいて
自分自身のケアを ゆっくり、しっかり受けられてください
スタッフの上野さんは、当院の歯科衛生士 渡邉さんの
お母さんです
モデルとして 一緒に写っているのは、お孫さんの
(渡邉さんの子どもさん) すずかちゃん
お母さんの大先輩でもあり、現在進行形で すずちゃんのお世話を
されています。
お話しされてみてください
はい あ~ん
注 すずかちゃんは 常駐しておりません