からし種と空の鳥

からし種と空の鳥

日本キリスト教団 
西宮聖光教会のブログです。
兵庫県西宮市にある小さな教会です。

ゆで卵をたくさん作ったので、
卵サンドを作りました。
 
 
ヒヨコゆで卵の話…よろしければ
 
だけど…パンが小さすぎて…
 
 
卵が乗らないので、下に置いて…
 
 
マヨネーズをかけたら…
 
 
 
 
何かに似てません?
 
 
 
作っているうちに
ドラえもんにしようと思って
最後はヒゲにしたのだけど
ちょっと失敗口笛
 
 
 
 

 

ドラえもんのようでいて、

ドラえもんでない…

 

 

アンパンマンのようでいて、

アンパンマンでない…

 

 

バイキンマンのようで、

バイキンマンでない…

 

 

 

唯一無二のキャラ卵サンド

「ドラあんバイキンマン」

ができました爆  笑

 

 

 

 
 
 
いえ〜い!
 
食べ終わったら出てきた
バイキンマン…
 
 
ケンちゃんのお誕生日に
プレゼントしたお皿です
*ケンちゃん:5年前に胆管がんでなくなった夫ですほっこり
 
 
 
 
 
 
唯一無二のキャラ卵サンド、
ケンちゃんに食べてもらいたかったなニコニコ
 
 
 
「恐れるな、
わたしはあなたをあがなった。
わたしはあなたの名を呼んだ。
あなたはわたしのものだ。」
(イザヤ書43章1節)
 
あがなう(贖う):代価を払って、
(罪にしばられている)奴隷状態から
解放して自由にされることです。
 
 
 
へんてこな人間だけど…
唯一無二の私の名を呼んで
愛して下さるお方がいて‥
 
 
一人でもけっこう楽しく
生きていけるのは
感謝だなあと思いますハート
 
 
 
「唯一無二」の
キャラ卵サンドを作った日に
大関に昇進した
大の里力士が伝達式の口上で
「唯一無二の力士を目指して
相撲道に精進いたします」
って言ってました😂
 
頑張ってほしいです!
 

 

 

UMAくん大昔のバイキンマンの記事です...

唯一無二のへんてこなケンちゃんとバイキンマンの話です…

 
 

今日は水曜日なので、今週の日曜日の礼拝メッセージを載せさせていただきます。

 

 

 

今月は、旧約の神さまも新約の神さまも同じ神さまなのに、なぜか「こわい」「厳しい」というイメージを持たれる旧約聖書の神さまの愛を考えてきました。

 

 

今回は、ホセアと言う預言者が伝えた神さまの愛を思い巡らしました。

 

 

 

2024年度の年間テーマ

~神の栄光をほめたた
えよう~

「ほむべきかな、わたしたちの

主イエス・キリストの父なる神」

(エペソ人への手紙1章3節)

 

 

 

 

2024年9月22日のメッセージ

「せつに主を知ることを求めよう」

聖書 ホセア書5章15節~6章3節

(一部だけ載せます)

   

 

6:3 わたしたちは主を知ろう、せつに主を知ることを求めよう。主はあしたの光のように必ず現れいで、冬の雨のように、わたしたちに臨み、春の雨のように地を潤される」。

 

 

 

 

今日は「旧約聖書から知る神さまの愛シリーズ」の最終回です。

 

 

今日は、ホセアという預言者が知らせてくれた神さまの愛を受け取りたいと思います。

 

 

ホセア書は14章ありますが、その全体をざっと見て、ホセアがどのように神さまの愛を伝えているのかを見ていきたいと思います。

 

 

ホセア(「主は救い」の意味の名)は、紀元前8世紀後半に活躍した預言者です。

 

 

その頃、神の民イスラエルの国は、南北二つに分裂していました。ホセアは、北イスラエル王国で預言者の働きをしました。

 

 

***

 

神さまがホセアを召し出した時、このようなことを命じられました。

 

*ホセア1:2.3

2 主が最初ホセアによって語られた時、主はホセアに言われた、「行って、淫行の妻と、淫行によって生れた子らを受けいれよ。この国は主にそむいて、はなはだしい淫行をなしているからである」。

 

3 そこで彼は行ってデブライムの娘ゴメルをめとった。彼女はみごもって男の子を産んだ。

 

 

かなり衝撃的な話です。淫行とは、性的な乱れのことです。ゴメルという女性は、神殿娼婦だったともいわれますが、不特定多数の人と関係を持つ女性でした。そして、3人の子供を身ごもりますが、誰の子かもわからない、そういう状況だったようです。

 

 

 

預言者は、どんなに厳しいことであっても、神さまの言葉に従わなければなりません。ホセアは彼女を妻に迎えました。

 

 

なぜ聖書にこういう話が出てくるのでしょう。神さまは、なぜこのようなことをホセアに求めたのでしょう。

 

 

神さまは、ご自分に背き、偶像に付き従い、背信を重ねる民に「夫と妻」の関係にたとえて「愛」を伝えられます。

 

 

ゴメルは、神さまに背く民の姿です。「姦淫」という言葉もよく出てきますが、それは神さま以外のものを愛し、付き従う姿を意味しています。

 

 

ホセアは、イスラエルの淫行ゆえの神さまの「裁き」の言葉を語ります。淫行をやめて、ご自分のところに戻ってくるようにと語ります。

 

 

しかし、ホセアの妻となったゴメルは、なおも淫行をやめず、ついにその男のもとに行ってしまいます。

 

 

*ホセア2:23、3:1

23わたしは…あわれまれぬ者をあわれみ、わたしの民でない者に向かって、『あなたはわたしの民である』と言い、彼は『あなたはわたしの神である』と言う」。

 

 

3:1主はわたしに言われた、「あなたは再び行って、イスラエルの人々が他の神々に転じて、…姦夫に愛せられる女、姦淫を行う女を愛せよ」と。

 

 

神さまは、ホセアに他の男のところに行ったゴメルを買いもどさせ、しかも愛し続けるようにと命じます。まさに、想像を超える神の愛です。

 

 

ホセアは、神さまの言葉に従いました。ゴメルと、誰の子供かわからない子供にも愛の限りを尽くします。

 

***

 

*ホセア4:1~4

1 イスラエルの人々よ、主の言葉を聞け。主はこの地に住む者と争われる。この地には真実がなく、愛情がなく、また神を知ることもないからである。

 

 

2 ただのろいと、偽りと、人殺しと、盗みと、姦淫することのみで、人々は皆荒れ狂い、殺害に殺害が続いている。

 

 

神さまが、ゴメルが姦夫のもとにいたときの状況を告げたのでしょう。

 

 

しかし、今の時代、この世界もまさにこのようような状況ではないでしょうか。

 

 

3 それゆえ、この地は嘆き、これに住む者はみな、野の獣も空の鳥も共に衰え、海の魚さえも絶えはてる。

 

 

4 しかし、だれも争ってはならない、責めてはならない。祭司よ。わたしの争うのは、あなたと争うのだ。

 

 

 

人々はお互いに非難し合いますが、問題は宗教指導者である祭司であると神さまは指摘します。

 

 

民のリーダーとなる祭司が堕落しています。彼らは神さまのみ旨に従って人々を神に導くのではなく、物質的利益のみを求めています。

 

 

今の時代も、同じ「唯一の神」を信じる者たちが、ユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教を信じる者たちが闘い、争い、憎しみあっています。

 

神さまの忌み嫌われる「殺人」をしています。

 

 

神さまは「宗教指導者」を責められるでしょう。

 

 

神さまは、彼らから離れます。罪の現実から一歩退いて、しばらく静観されるのです。

 

 

ホセア5:15~6:1

 5:15わたしは彼らがその罪を認めて、わが顔をたずね求めるまで、わたしの所に帰っていよう。

 

 

彼らは悩みによって、わたしを尋ね求めて言う、

 

 

6:1 「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。

 

 

 

実は、この個所には、新共同訳聖書では「偽りの悔い改め」という小見出しがついています。フランシスコ会訳では「移り気なイスラエル」「罪をくりかえすイスラエル」とあります。

 

 

民は「主に立ち返る」と言い、反省します。けれども、この悔い改めは口ばかりで、またもや自分を満足させてくれる偶像に惹かれてついて行ってしまうのです。

 

 

先の戦争で懲りたはずなのに、あの地震で懲りたはずなのに、原発の事故で懲りたはずなのに、軍備を拡張し、原発を再稼働させ、多額なお金を投入して大地震が起こったらひとたまりもない地で万博を開催しようとするこの国‥

 

 

「冨」と「利権」をもたらす「偶像」に惹かれてしまっているからです。

 

 

「宗教的指導者」が果たすべき役割を果たさず、自らも「利権」を求める道に陥っている現実は今も同じではないかと思います。

 

 

しかし、幾度も神を裏切る民であっても、神さまは決して見捨てることがありません。

 

 

*ホセア11:8

8 エフライムよ、どうして、あなたを捨てることができようか。イスラエルよ、どうしてあなたを渡すことができようか。

 

 

…わたしの心は、わたしのうちに変り、わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。

 

 

エフライムは北イスラエルの部族の名前、神さまが北イスラエルを愛情をこめて呼ぶ名前です。

 


憐れみ深い神さまは、けっしてご自分の民を見捨てることなく、救い出してくださいます。

 

 

この時代に生きる私たちはどうしたらいいでしょう。どうしたら、この世界が少しでもよくなり、幸せに生きることができるでしょう。

 

 

イスラエルの人々は、悔い改めの舌の根も乾かない間に、同じ過ちを繰り返しました。

 

 

しかし、そのような者であっても神さまは見捨てられません。

 

 

ホセアは「主は救い」、主の救いを告げるために選ばれた預言者です。

 

 

神さまは、「主の救い」という同じ意味をもつイエスさまをこの世に遣わされ、人間のそむきの罪をゆるしてくださったのでした。

 

 

*ホセア書14:4

4わたしは彼らのそむきをいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからである。」

 

 

イスラエルの民は口先だけで言いました。しかし、私たちは心から神さまに申し上げたいと思います。

 

 

「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。

 

主は、ふつかの後、わたしたちを生かし、三日目にわたしたちを立たせられる。わたしたちはみ前で生きる。(6章1~3節)

 

 

【黙想・祈り】

父なる神さま。私たちの周りには、お金、知恵、力、あなたに頼らずこの世で生きることができると思われそうなものが溢れています。しかし私たちは、あなたが私たちをも愛し、生きるための揺るぎない力をお与えくださることを知っております。どうか、あなたの知恵と力によって喜びをもって力強く生きる者とさせてください。イエスさまの御名によって祈ります。アーメン。

 

 

 

 

長いメッセージをお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

「冨」「軍事力」という「偶像」は、いつの時代も民のリーダーたち、祭司をも魅了してきました。

 

 

「戦争」に向かわせる為政者は、神の御心にかなう者たちではありません。

 

 

「同じ神さま」を信じる者たちが争い、憎み合っている現実を悲しく思います。

 

 

ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナの争いが早く解決しますように。

 

 

自分と自分の国だけが豊かになっても、分かち合うことのない豊かさは、いつかは滅んでしまいます。

 

 

ご自身への裏切り者、罪びとをイエスさまによっておゆるしくださった神さまの愛に、少しでもお応えしたいと思います。

 

 

私たちを立ちあがらせてくださるイエスさまに従って、神さまのみ前に生きることができますようにハート

 

 

 
 
 
 

 

 ご報告と感謝

 

昨日、無事に
左目の白内障の手術を終えました。
夜から、左目でも見えるように
なってきました。
ご心配くださり
お祈り下さり感謝いたします。
 
世界が
「白く輝いて」見えます!立ち上がるキラキラ
 
 

 

卵が高かったとき、特売の卵をたくさん買っていました。
 
 
一人なのに3ケースも備蓄爆  笑
 
 
 
で、ゆで卵にしておいたら日持ちするらしいので、ゆで卵を作りました。
 
 
 
 
このピヨピヨちゃんが
卵の茹で加減を教えてくれます。
大活躍の100均グッズです
(名前がわからないので
ピヨピヨちゃんと呼んでいます)
 
 
 
ゆで卵を作るときは、このピヨピヨちゃんを卵と一緒にいれて、お湯が沸騰したらタイマーを9分にセットします。
 

 
ところが、タイマーをかけるのを忘れました。
 
 
まあいいか、ピヨピヨちゃんがいるし…
 
 
でも…
 
 
お鍋の中にピヨピヨちゃんがいません!
 
 
私はあちこち探しました。引き出しまで開けて探しました。でも、いません!
 
 
 
不思議でなりませんでしたが、とりあえずタイマーをセットしました。あと7分くらいでいいかな?
 
 
それから、黄身が真ん中に来るように卵を穴あきお玉でグルグルしました。
 
 

写真を撮りました…余裕だねニコニコ
 

 

 

そしたら…ピヨピヨちゃんが出てきました!

 

 

なんだ、ひっくり返っていただけか…爆  笑

 

 

ピヨピヨちゃん、何を思ったのか卵に変身!

 

 

これって「擬態」というのでしょうか?

 

 

 

でも、ピヨピヨちゃんが一人で(?)ひっくり返るなんてことができるのかしら?

 

 

誰がひっくり返したのだろう…うさぎクッキーはてなマーク

 

 

不思議でなりませんでしたが、「化ける人」のことを思いながら、卵をグルグルしていました…

 

 

「こういう人々はにせ使徒、人をだます働き人であって、キリストの使徒に擬装しているにすぎないからである。
 
 しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。」(コリント人への第二の手紙11章13.14節)
 
 
 
気をつよう甘い言葉とウソの笑みグラサン
 
 
ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ
 
 
だけど、見間違えたのは、まだ目がよく見えていないせいもあったと思います。

 

 

右目の白内障を手術してから眼鏡が合わなくなったので、左目はほとんど見えていません。裸眼で0.1以下です。

 

 

やっぱりまだよく見えていないので、トンチンカンをするのです。

 

 

昨日は、神戸の三宮まで行ったのですが、(手術後初めて電車に乗ってお出かけしました)、なんと駅で迷ってしまって、約束の時間に遅れました。

 

 

駅員さんに「南はどちらですか?」と聞いたら、自分が思っていたのと反対側だったのでびっくりしました。

 

 

 

今日は左目の白内障の手術の日です。

 

 

これで、両目がバッチリ見えたら、擬態もニセモノも見抜けるかな?

 

 

新しく入れてもらうレンズは、聖書がよく読めるようにと先生が考えて選んでくださったものです。

 

 

楽しみです♪はっきり見えるようになって、迷わずにイエスさまについていきたいと思いますハート

 

 
 
 
では、行ってきま~す!ニコニコルンルン
 
 
 
最近の起床時間は、朝の4時です。(そのかわり夜は早いです)
 
 
もともとは朝寝坊だったのですが、ケンちゃんがなくなったあとの習慣です。
 
 
ケンちゃんは胆管がんでした。病気が見つかったときは、すでに転移がありました。
 
 
2019年の11月にケンちゃんがなくなったあと、自転車で30分ほどのところにある修道院での朝のお祈りに参加させていただいていたのでした。
 
 
 
6時前から門が開き、御聖堂に入るとシスターたちはもう静かにお祈りをしているのでした。
 
 
古い修道院の御聖堂は、静寂な空間でした。真冬だったので寒かったけれど、心は温まりました。
 
 
正面には十字架の上で大きく手を広げておられるイエスさま、左手にはヨセフ父さんに抱かれたイエスさま、右手にはマリア母さんに抱かれたイエスさまがおられました。
 
 
そこは、なんとも言えない慰めの場所でした…
 
 
コロナ禍になって、4月のイースターの後は外部の者は行けなくなりましたが…
 
 
朝の早い時間は、イエスさまと共に過ごす大切な時間になりました。
 
 
 
修道院で祈っていたときの、「聖務日課」の第四月曜日の「朝の祈り」の一部です。
 
 
「神よ、いつまで あなたは怒り続けられるのか。
 
あなたのしもべを顧み、あわれみを わたしたちの上に。
 
朝ごとに あなたのいつくしみを注ぎ、日々わたしたちに、喜びの歌をうたわせてください。
 
災いにあい、苦しめられた わたしたちの日々を、喜びの日々に変えてください。」
(詩篇90篇の一部 カトリック中央協議会「教会の祈り」より
 
 
 
能登半島で豪雨災害にあわれた方々に、天からの慰めがありますように。立ち上がることができますように。
 
 
 
乙女のトキメキ 乙女のトキメキ 乙女のトキメキ
 
 
 
夜明けが遅くなりましたが、太陽が昇る前の時間が好きです。
 
 
数日前は美しい朝焼けでした。
 
 

 
 
「わが名を畏れ敬うあなたたちには、義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。
 
あなたたちは牛舎の子牛のように躍り出て跳び回る。」(マラキ書4章2節)
 
 
 

スズメたちが元気に鳴いて飛んでいきましたルンルン

 
 

 

 

今週も神さまが共にいてくださり、平和に過ごせますようにハート

秋分の日を迎えた。ふと見ると、庭の南京桃が一輪咲いていた。
 
南京桃は、桜より少し早く咲く早春の花だ。そういえば、春に咲いたのは春分の頃。
 
「暑さ寒さも彼岸まで」。「酷暑に負けないで咲いたよ」と、秋の訪れを告げてくれたのだろうか。
 
今年は異常な残暑が続き、植物も戸惑ったことだろう。
 
いろいろなところで進んでいるようにみえる二極化は、自然界だけでなく思想や貧富の差まで。
 
よもや、このまま寒くなることはあるまい。春や秋がなくなったら、あちらこちらの分断が進むようで恐い。
 
 
 
 桜 雪だるま 紅葉 月見 桜
 
 
春先にきれいな花を咲かしてくれた南京桃‥
 
 
どういうわけか、一つだけポツンと咲きました。
 
葉っぱはバッタに食べられています
 
 
なんか、あ、間違っちゃった!
みたいにハズカシそうでしたが…
 
 
いいよ、いいよ
咲きたいときに咲いたらいいさニコニコ
 
 
 
こちらが春に咲いた南京桃です目がハート
 
 
 
温暖化のせいか、気候が二極化して
いきなり夏がやってきて
 
いつまでも暑くて…
 
まさか、いきなり冬なんてこと…
あるのかな?
 
 
桜
 
 
いろいろなことが
二極化されていっているように思います
 
 
対立が生まれると…
ロクなことがありませんね
 
 
かつての東西の対立と
冷戦時代を乗り越えた知恵は
どこにいってしまったのでしょう
 
 
巨大な資本…
グローバリズム
 
 
なんか知らないけど…
ちとコワいですネガティブ
 
 
人間の欲望が渦巻いているようで…

 
 

 
真ん中の写真は、
水路のそばにとまったトンボです
わかりますか?銀色のトンボです
 
 
 
「『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。
 
 
敵を愛し、迫害する者のために祈れ。こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。
 
 
天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、
太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。」
(マタイによる福音書5章43~45節)
 
 
イエスさまが大切にされた小さな者たちが生き残れられる世界になりますようにハートラブラブ
 
 
右目の白内障の手術をした日が9月17日、仲秋の名月の日でした。
 
 
 
右目はまだぼんやりしか見えませんでしたが、お月さまを眺めました。
 
 
翌日の18日が満月でした。東の空に、お月様がぽっかり顔を出しました。
 
 
 
ゴミやほこりが入らないように、保護メガネをかけているのですが、メガネを外して見てみました。
 
 
手術をした右目で見てみました。わりとはっきり見えました!
 
 
だけど…
 
なんだか、お月さまが白いですうさぎクッキーはてなマーク
 
 
LEⅮのライトのように見えました電球
 
 
 
手術をしていない方の目で見てみました。
 
 
なんだか、うすいセピア色…電球のような色…でした
 
 
 
右目と左目と交互に見比べてみました凝視
 
 
やっぱり、LEDと電球みたいに違っていました…
 
 
どっちが本当の月の色なんだろ…はてなマーク
 
 
 
白内障の目で見ていたから…セピア色がかっていたのかなあ?
 
 
それとも、人口のレンズだから白く見えるのかな?
 
 
 
レンズの曇りが取れたから白く見えるのか、自然の目だとセピア色に見えるのか…
 
 
どっちなんだろうくまクッキーうさぎクッキーねこクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク
 
 
こういうとき、一人ってさみしいものです。誰か一緒に月を見ていたらわかるのに…
 
ケンちゃん、どっちに見える~?
 
でも、ケンちゃんも白内障で、胆管がんで闘病しながら手術を受ける気満々で眼科を受診していました。残念ながら、手術を受けるまえに神さまのところにいきましたけど…
 
 
 
 にっこり ミルク オッドアイ猫
 
 
それから、白い色のものが気になって…
 
 
右目と左目とで見比べてみました…
 
 
白いペンタスは、雪のように真っ白でした!雪だるま
 
 
 
白いスニーカーも、真っ白でした!
つま先の汚れは隠していますゲラゲラ
 
 
紅白饅頭の白い方も‥ニコニコ
 
 
手術を無事に終えたのでスーパーで買ってきましたよだれ
 
 
白くまくんアイスも白かったです…
 
 
それから…
教会の壁も真っ白でした!
 
 
 
その他、カレンダ―の色も、ドラちゃんの顔も、バイキンマンの歯も…
 
 
見るものすべて、白いものはみんな、みんな真っ白でしたびっくりマーク
 
 
「イエスは、ただペテロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。
 
ところが、彼らの目の前でイエスの姿が変り、その衣は真白く輝き、どんな布さらしでも、それほどに白くすることはできないくらいになった。」(マルコによる福音書9章2.3節)
 
 
 
イエスさまの衣は、真白く輝いているそうです。
 
 
手術後の見え方はまた変わってくるそうですが、「大変順調です」と言っていただきました。
 
 
真っ白に輝く衣を着たイエスさまにお会いしたいですハート
 
 
 
 
 
丸ブルー 丸ブルー 丸ブルー
 
 
明日は主の日、礼拝の日です。
真っ白の建物の礼拝堂で礼拝を捧げます…
中は白くはありませんが…
壁は白いですニコニコ
 
心も真っ白にしていただきたいです‥
 
 
10月22日(日)の礼拝
午前11時~12時
午後4時~5時
 
聖書:ホセア書5章15節~6章3節
メッセージ:「せつに主を知ることをもとめよう」
 
 
 
 

 

 

眼医者さんにかかって、目薬を出してもらうためにいつもとは違う調剤薬局に行った時、こんなチラシをもらいました。
 
 

 

 
 
お薬を「先発品」で出して欲しいというと、10月からは余分にお金を払わなくてはいけないのだそうです…
 
 
エゲツな!あんぐり
思わず上品な関西弁?が飛び出ましたおとめ座
 
 
「ジェネリックにしますか?」と聞かれたけど、初めてだし、目は大事だし、わずかな値段の違いなら安心できるものの方がいいと思って、「先発品」を希望したのです。
 
 
「カラクリ」はよくわかりませんが…
 
 
ちなみに、私が飲んでいる血圧と骨を強くする薬は、「ジェネリック」です…
 
 
だけど、「ジェネリック」には切ない思い出があります。
 
 
心臓が悪かった母は、いろんな薬を飲んでいましたが、お薬に敏感で同じ作用の薬でも体に合わないものがありました。
 
 
「先発品」の薬でなければ体調が悪くなるので、病院とモメてちょっと苦労したことがあります。
 
 
結局、「先発品」を出してもらえたのですが。(病院は安い「後発品」しか扱っていなかったのです)
 
 
だから、「ジェネリック」に誘導するために、「先発品」を希望する人には「特別な料金をお支払いいただきます」って…
 
 
あまりにもエゲツないと思うのです…
 
 
「先発品」しか体に合わない人もいるのに…
 
 
このチラシ…おどし、脅し、嚇し、威し、にしか思えませんでした…ああ、こわっ不安
 
 
なんだかね…この国の行方がとても心配です。
 
 
病人にやさしい国であってほしいです。「国民皆保険制度」は、とてもいい制度だと思いますが…
 
 
昔みたいな、「薬漬け医療」は改善されているのですから…たぶん。
 
 
こうなったら、おかずを減らしてでも「先発品オンリー」にしようかな!とあまのじゃくは思ったのでありました。
 
 
 
それから…
 
 
もう一枚、「こわい」チラシが入っていました叫び
 
 
マイナンバーと保険証の紐づけも…なんだかね…
 

 
 
 
いろいろ調べてみると…今もっている「健康保険証」があれば、マイナンバーを保険証にしなくてもちゃんと保険で診てもらえるのに…
 
 
なんか…これも…キョウハクかしら…
 
 
脅迫、強迫…ああ、こわっ悲しい
 
 
 
「あなたがたも知っているとおり、異邦人の間では、支配者と見なされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。」(マルコによる福音書10章42節)
 
 
イエスさまがお弟子たちにお話されたことです。
 
 
 
なんだかきな臭いこの国…防衛費でお金がかかっているんですものね…
 
 
国民は「協力」しなければいけないのですね…
 
 
私たちが選んだ為政者なのですから…(めちゃイヤミですね)
 
 
 
HKさんの写真です。

 

血液のがんで2019年になくなられましたが

いろいろなことを教えていただきました。

 

 

この記事を改めて読ませていただいて…ますます「えらいこっちゃ」と思いました。今は御紹介くださった本の文庫版が出ています。

 
 
「主が、あなたに負わせられた苦痛と悩みと厳しい労役から、あなたを解き放たれる時がくる。
 
 
主は逆らう者の杖と、支配者の鞭(むち)とを折られた。」(イザヤ書14章3.5節)
 
 
 
イエスさまの正義が行われて、世界に武器を使わない平和が訪れますように。
 
 
病気の人が安心して暮らせる日本でありますようにハート
17日に、無事に右目の白内障の手術を終えました。またこうしてブログを書けることを感謝しています。
 
 
たくさんのお祈りと励ましのメッセージをありがとうございました。

 

 

 

目の手術を受ける前の日の夕方、散歩に行きました。
 
 
なんとなく、景色の見納めに…
 
 
生まれてからずっと使ってきた目のレンズを交換するのですから、自分のレンズで最後の景色を見ておきたいなあと、なんかヘンな感傷的な気分で歩きました…
 
 

 
道端のお花…かわいいな♪
 

 
 

 
青空も緑もお花も美しい…
 
水路の蔦にもなんだか感動…
 

 
いっぱい、いっぱい目に焼け付けました目
 
 
 
ふと、生まれて初めて目にしたものは何だったんだろうと思いました…
 
 
 
生まれたばかりの赤ん坊はまだ目が見えていなくて…
 
 
二か月くらいからようやく目が見えるようになるのだとか…
 
 
初めて見たのは、母の瞳だろうか…
 
 
生まれてからいろんなものを見てきたこの目ともいよいよお別れかと思うと…
 
 
なんだか、感謝の気持ちでいっぱいになりました!(自分の目なのに…感謝するのは神さまにですね爆  笑
 
 
 
スライム スライム スライム
 
 
手術前に、看護師さんに「取り出したレンズ(水晶体)はもらえないんですか」と聞いたら、レンズは取り出すんじゃないそうです。
 
 
私はてっきり、レンズを取りはずすのだと思っていました。
 
 
後で先生に聞いたら、「こなごなにするので取り出せない」のだそうです…
 
 
ちょっとがっかりしました悲しい記念にもらおうと思っていたのに… 
 
 
 
いよいよ手術室に入り…
 
 
リクライニングの椅子に寝て…
 
 
まな板の鯉…ではなくて、真夏のビーチで昼寝している体勢になりました浮き輪サングラスやしの木
 
 
 
そして手術が始まると…
 
 
白く輝く光が出てきて…乙女のトキメキスターピンクと青の光も混じっていました
 
 
わあ~きれい!
 
 
私のレンズは粉々になって…宇宙に飛び散って行きました…と思うような光でしたキラキラ
 
 
 
光を見つめているうちに、手術は終わりました。
 
 
 
そっと目を開けてみましたが、まだ白いベールに包まれているみたいでした。
 
 
手術のあとは、ほこりやゴミが入らないようにする「メガネ」をかけて…
 
 
タクシーで帰るつもりでしたが、歩いて帰っても大丈夫ですよというので、フツーに歩いて帰りました爆  笑
 
 
 
徒歩20分ほどの、いつもの散歩道です。道の白い線が案外わかりやすくて、大切なんだなあと思いました。
 
 
手術をした右目で最初に見るのは…
 
 
なんか…美しいものがいいなと思いました。
 
 
まだ、右目はぼんやりしていたけど、家に帰ってお昼を食べて、さすがに疲れてお昼寝をして目覚めたら…
 
 
目がちょっとはっきりしてきました。
 
 
 
屋上に上がってみました!
 
 
 
青空と雲が美しかったです。
 
右目だけでのぞいて
スマホで写真を撮りました。
ぼやけているかもしれないけど…
 
記念撮影です音符
 
 
 

十字架を撮りました。

太陽の光が写っていましたキラキラ

 

 

 

もちろん、光を直視することはできないのですが、太陽の光を見ることができてうれしかったです。

 

 

 

 

夜になってから、お月さまも見ました。ちょうど中秋の名月でした。まだ右目はぼんやりしていましたが…

 

 

 

 

 

 

手術を終えて、光を見ることができて本当によかったと思いました。

 

 

 

「主はわたしの光、わたしの救(すくい)だ、わたしはだれを恐れよう。

 

主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。」(詩篇27篇1節)

 

 

 
心の目でも、イエスさまの光をもっともっと見させていただきたいと思いましたハートキラキラ
 
 
 

来週は、左の目の手術です。新しいレンズで神さまがお造りになられた光の世界がどのように見えるのか、とても楽しみですニコニコルンルン

 

 

 

今日は水曜日なので、今週の日曜日の礼拝メッセージを載せさせていただきます。

 

 

 

今月は、「厳しい、恐い」と誤解されがちな「旧約聖書」の神さまの「愛」を味わっています。

 

 

 

旧約聖書の神さまも新約聖書の神さまも、同じ神さまなんですけど…

 

 

 

今週は、最初の人間アダムから七代目のエノクという人のことを思い巡らしました。

 

 

2024年度の年間テーマ

~神の栄光をほめたた
えよう~

「ほむべきかな、わたしたちの

主イエス・キリストの父なる神」

(エペソ人への手紙1章3節)

 

 

 

 

2024年9月15日のメッセージ

「神と共に歩んだエノク」

聖書 創世記5章1~32節

(一部だけ載せます)

   

 

18 ヤレドは百六十二歳になって、エノクを生んだ。

 

19 ヤレドはエノクを生んだ後、八百年生きて、男子と女子を生んだ。

 

20 ヤレドの年は合わせて九百六十二歳であった。そして彼は死んだ。

 

 

21 エノクは六十五歳になって、メトセラを生んだ。

 

22 エノクはメトセラを生んだ後、三百年、神とともに歩み、男子と女子を生んだ。23 エノクの年は合わせて三百六十五歳であった。

 

24 エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。

 

 

 

創世記5章には、アダムからノアまで10代の人物の生涯が描かれています。

 

 

1 アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、2 彼らを男と女とに創造された。彼らが創造された時、神は彼らを祝福して、その名をアダムと名づけられた。

 

 

3 アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。

 

 

4 アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。

 

 

5 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。

 

 

6 セツは百五歳になって、エノスを生んだ。…

 

 

このあと、「○○は△△歳になって◇◇を生んだ。…そして何年生きて彼は死んだ。」というパターンが続きます。

 

 

他の人たちは、多くは900歳以上生きています。この年齢については諸説ありますが、長寿は神の恵みと祝福のしるしとされています。

 

 

アダムから始まる人間は神さまに祝福されて長寿を全うし、やがて死んでいったのだということが淡々と記されています。

 

 

 

しかし、エノクは「神が彼を取られたのでいなくなった」ーつまり、彼は死を見ずに神のもとに召されたと伝えられています。

 

 

今日は、エノクがどのような生涯を送ったのかを考えてみたいと思います。

 

 

***

 

*創世記5:24

24 エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。

 

 

「神が彼を取られた」という表現は、「神さまが手を伸ばしてご自分のもとに引き寄せる」という意味です。

 

 

 

また、「エノクは神と共に歩み」と、他の人にはない説明が加えられています。このことを、新約聖書のへブル人への手紙ではこのように伝えています。

 

 

 

*へブル11:5

5 信仰によって、エノクは死を見ないように天に移された。神がお移しになったので、彼は見えなくなった。

 

 

彼が移される前に、神に喜ばれた者と、あかしされていたからである。

傍線は原文にはありません

 

 

 

「神と共に歩む」という言葉は、「神と共に歩き回る」「神と共に生きる」という意味です。

 

 

イエスさまは「インマヌエル(神われらと共におられる)」と呼ばれますが、このインマヌエルと同じ意味なのだそうです。

 

 

 

神さまが共にいてくださり、神さまにくっついて、神さまのそばから離れずに生活する、それが「神と共にいる」姿です。

 

 

 

*へブル11:6

6 信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。

 

 

 

信仰は、神さまへの「信頼」です。神さまがおられることを信じ、神さまに頼り、神さまはご自分に願い求める人にお応えくださると信じることです。

 

 

エノクは、このような「信仰」に生き、神さまに喜ばれる日々を送っていたのです。

 

 

 

エノクの姿は、アダムがまだエデンの園にいた頃、神さまのお言葉に従って何不自由なく過ごしていた時の姿と同じではないかと思います。

 

 

 

最初の人間のアダムと妻のエバがまだ神さまのお言葉を守り「罪」を犯していなかったときに、神さまと親しく、神さまの恵みのなかでエデン(楽しみという意味)の園で楽しく暮らしていた姿です。

 

 

 

***

 

 

しかし、アダムや他の子孫たちが約900年もの長命だったのに、エノクの地上の生涯は365日という「短命」です。

 

 

長寿は神さまの祝福と考えられていたのに、なぜ神さまはエノクを他の人の約1/3の短い人生でご自分のもとに召されたのでしょう。

 

 

古今東西、「不死」や「不老長寿」は人間の究極の願いとされてきました。

 

 

「アンチエイジング」の研究が進み、もしかしたら生物学的な死は科学の力で克服する日が来るかもしれません。

 

 

しかし、「魂の死(滅び)」は科学の力で克服することはできません。死は、最初の人間アダムの神さまへの不従順という「罪」によってもたらされたものだからです。

 

 

 

エノクが他の人と較べるとかなりの短命で「死を見ずに」神のもとに召されたことを思うとき、預言者イザヤのこの言葉が浮かびます。

 

 

*イザヤ51:1.2

1 正しい者が滅びても、心にとめる人がなく、神を敬う人々が取り去られても、悟る者はない。

 

正しい者は災の前に取り去られて、2 平安に入るからである。すべて正直に歩む者は、その床に休むことができる。

 

 

 

神さまが喜ばれる、神と共に歩む「正しい人」は、災いーすなわち罪と悪にそまったこの世界、邪悪な世界で不幸なことが起こる前に、神さまがぐっと手を伸ばしてご自分のもとに引き上げてくださり、神さまのもとでの平安に憩わせてくださるのだろうと思います。

 

 

***

 

 

さて、このエノクの孫の名前はレメクです。先週読んだように、弟を殺して神さまから追放されたアダムの長男カインの子孫と同じ名前です。

 

 

カインの子孫のレメクは、「強壮な青年」と言う意味の名前です。自分の力に驕り高ぶり、報復と殺人をなんとも思っていない、罪の限りを尽くした人です。

 

 

 

28 レメクは百八十二歳になって、男の子を生み、29 「この子こそ、主が地をのろわれたため、骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、その名をノアと名づけた。

 

 

30 レメクはノアを生んだ後、五百九十五年生きて、男子と女子を生んだ。

 

 

31 レメクの年は合わせて七百七十七歳であった。そして彼は死んだ。32 ノアは五百歳になって、セム、ハム、ヤペテを生んだ。

 

 

 

レメクの年が神の完全数である七が三つ並んでいることに、神さまの慈しみが込められているようにも思います。

 

 

そして、そのレメクから「義人」とよばれる「ノア」が生まれたことに、この世で苦難を味わって生きている者に対する神さまの憐れみと導きを思います。

 

 

 

アダムから10代目として紹介されるノアも、エノクと同じく「神と共に歩んだ」人でした。

 

 

神さまは、悪が満ちた全地を洪水で滅ぼされる時に、ただノアの家族と動物たちだけを救われました。

 

 

 

神さまは、ご自分と共に歩む者をお守りくださいます。そして、そのように生きる者を喜ばれて、その人の「命」をお守りくださいます。

 

 

神さまから離れていた人間を「死」から救うために、「インマヌエル」と唱えられる救い主イエスさまがこの世界に来てくださいました。

 

 

私たちも、エノクのように完全に神さまに喜ばれる生き方ができなくても、イエスさまと共に歩み、死をみることなく天の神さまのもスッと引き上げていただけたらと思います。

 

 

【黙想・祈り】

父なる神さま。いま地球は恐ろしいことがおこっています。温暖化がおさまりません。厳しい暑さと激しい台風が襲います。人々が争い、戦争をしています。悪が満ち満ちています。どうかこのような世界の中にあっても、あなたが共にいてくださり、私たちをお守りください。そして、私たちがエノクのようにあなたに付き従って、まっすぐに生きることができますようにお導きください。イエスさまの御名によって祈ります。アーメン。

 

 

 

 

長いメッセージをお読みくださりありがとうございました。

 

 

レメクの話は省略しようと思ったのですが、長くなりますが一緒に考えてみました。

 

 

神さまは、たとえご自分が追放された「極悪非道な人間」であっても救われることを願っておられるのだなあと思いました。

 

 

 

カインの子孫のレメクは「自分の力を振るって」生きていました。

 

 

今も、そのような人が民を支配しているように思います。

 

 

もしかしたら、某県の知事もその一人かもしれません…キョロキョロ

 

 

 

イエスさまが、エノクのようにまっすぐに生きられるように導いてくださいますようにハート

 

 

 

音符感謝とお礼音符

 

昨日、無事に右目の白内障の手術を終えました。

お祈りを感謝いたします。

 

痛みはまったくなく、

まだ目はぼんやりしていますが

デスクワークもOKです。

 

こうして、ブログも書くことができました。

ありがとうございました。

 

ラブラブ 

 

 

日曜日の夜の月です
 
 
月が十字架を照らしているのを
初めて見ました!立ち上がるキラキラ
 
 

 

昨夜の中秋の名月ですニコニコ

また、月が見られるようになって

うれしかったですルンルン

 
 

 

今日は、待ちに待った?白内障の手術の日です。
 
 
ありがたいことに、事前の「説明会」もあって、全然不安なく手術を受けられることに感謝です。
 
 
 
今日から3日間、洗顔と洗髪は禁止ということなので、「予行演習」をしました。
 
 
顔はウエットティッシュで拭いて…髪の毛は…
 
 
美容院でシャンプーしてもらおうと思ったのですが、ケンちゃんが病気(胆管がんでした)のときに使った「ドライシャンプー」があったことを思い出しました。
 
 
洗面所の棚の奧にしまってあって、5年近くたっているけど…まあいいか口笛
 
 
そしたらね…意外とスッキリ、気持ちよくシャンプーができて…
 
 
これだったら、日常的に使ってももいいかも…爆  笑
 
 
まあ、地震や水が出なくなったときのために置いておこうと思います…
 
 

 

 

あとは、昨日から目薬を1種類1日4回。これは忘れないように食卓テーブルにおいて、食事の後と寝る前に点(さ)しました。

 

 

 

手術が終わったら、4種類の目薬を点すんですって!

 

 

ちゃんと、チェック表も作りました。

 

 
 
準備OK!ニコニコ
 
 
大雑把な性格丸わかりの表ゲラゲラ
 
 
 
ところで…
 
 
白内障の手術は「レンズ」を入れ替えるそうですが、外した「レンズ」はどうするのか聞きそびれました…
 
 
長いことお世話になったレンズだし…ゴミで捨てられるのはかわいそうだし…
 
 
記念に持っていたいのだけど…へその緒みたいに桐の箱に入れて…ヘンですか?キョロキョロ
 
 
「人々が、ひとりの盲人を連れてきて、さわってやっていただきたいとお願いした。
 
 
「イエスはこの盲人の手をとって、村の外に連れ出し、その両方の目につばきをつけ、両手を彼に当てて、『何か見えるか』と尋ねられた。
 
 
すると彼は顔を上げて言った、『人が見えます。木のように見えます。歩いているようです』。
 
 
 それから、イエスが再び目の上に両手を当てられると、盲人は見つめているうちに、なおってきて、すべてのものがはっきりと見えだした。」(マルコによる福音書8章22~25節)
 
 
イエスさまは「ツバ」をつけて、手を当てて治してしまうなんてすごいですね!
 
 
こんなふうに治してもらえたらいなハート音符
 
 
それから、2020年5月12日に初投稿して以来、ブログは毎日更新していました。
 
 
しょーもないことでも、なんか朝起きてブログを書くのか日課みたいになっているので…
 
 
明日からデスクワークもOKということなのでブログも書こうと思いますが、どんなことになるのかわかないので、それはその時に…
 
 
水曜日は「日曜日の礼拝メッセージ」の日なので、下書きだけして手術に行って来ますグラサンハート
 
 
順調でしたら、また明日!
 
 
でも、皆さんのブログにお邪魔できないかもしれません。それとも、よく見えてうれしくてお邪魔するかもしれませんニコニコルンルン