コーンスープ あっためて飲んだ気がする。
湯たんぽ作ってベットに潜り込み
ムスコスが帰ってきた気がするけれどうろ覚え
何度も名前を呼ばれたような
私が起きないから息子たちも慣れたものでそっと放置
夫が帰宅するまでじっと空腹を我慢し
兄弟2人将棋をして待っていたようだ。
ごめん,子どもたち
もうよく覚えてない
実はまともに子どもたちと会うのは3日ぶりくらいだったのだけれど
この日も全て夫に丸投げ。
夫には感謝しかない。
翌日朝5時起床。
久しぶりに,よく寝た。
週末は仕事がなかった。それも久しぶり。
重い腰を上げて棚を整理する
子どもが3人もいるととにかくモノで溢れる。
捨てたと思っても,いつの間にか収納場所がなくなる。
特に深刻なのが本棚。
本を捨てたり,読み終わったら売ったりっていうのができなくて
特に兄弟の年齢の開きから上2人が不要になってもまだ1番下が読んでいたりする本もあって
なかなか整理されない。
問題集も増える一方で収納スペースがなくなってきており
既存の棚を買い足して拡張したりして壁一面の収納を作ってみた。
このタイプを色々組み合わせて5段✖️7列+前からあるもう一辺の壁に腰高2段✖️5列
こんだけあれば収納余裕でしょ‼️
と思ったのに
意外と今あるものが全部の棚を占領してしまった
本を増やす余裕ない???
我が家のメンバは誰1人,ものが整理できないということだ。。。
塾関係のテキストとか,しまえたからまぁよしとしよう。
今後も収納は課題。
いつか,超頑張った我が家のシェルフの画像を載せたい。
母,すごく頑張った。
子どもたちの読書と悩み
定期的に週末図書館に通っている。
カゴの中の本が今回借りてきたもの。
入りきらなくて横にも飛び出す。
子どもたちが選んだ本と,母がそれぞれの子どもたちにあったものを2、3冊足して借りてきている。
持ち帰るのがめちゃくちゃ大変,そろそろ図書館バッグ穴が開きそう。破れる前に新調しなければ。
図書館に行った日はいつも大変。
ぐったりなのよ。
①帰宅して早々靴揃えずカバンを投げ出してムスコスムスコッティ思い思いの本を手に取り読み始める
➡︎ 『手,洗ってくれるかな。あと,図書館の本はカゴに入れて』
②ご飯だから手伝って
➡︎ムスメリゼダイニングへ。息子たちは呼んでもこない
③ご飯‼️
➡︎こない
④ご飯なんですが⁉️
➡︎ムスコスだけなんとかダイニングにやってくる
➡︎『早く運ぶの手伝いなさい』
⑤いただきまーす
➡︎ムスコッティこない
⑥もうご飯の時間です,みんな食べています
➡︎ムスコッティこない
⑦みんな食べ終わる頃
➡︎ムスコッティやっと席に着く。皆が食べ終わりそうなことに憤慨する(なんで)
⑧気がついたらムスコスもいない
➡︎ソファで本読んでる
➡︎『食器を下げなさい‼️』
⑨お風呂入ってー
➡︎……
お風呂はいってー
➡︎シャーガタンガタン あ,風呂入ったかな
⑩玄関先で何故か風呂に入ったと思っていたムスコスが本を読んでいる
➡︎
これ,図書館に行った日だけではなくて。
当日が1番ひどいだけで。
今日の朝もムスコスとバトりまして。
読みたい本が気になって朝学習が進まないムスコスに『じゃあ今日は朝勉強やめたら?でも,出かける準備と片付けはしてから本読んでよ?』
って言ったのに,なんかイライラしながらプリント類をこなし,そんなだからムスコッティともケンカして朝から惨事。
今日は母の出勤が遅いので子どもたちを見送れる日だったのだが,ムスコッティとムスメリゼを送り出しリビングに戻ろうとすると
もう学校に行ったと思っていたムスコスが本を片手に子ども部屋の扉の影から出てきて母仰天。隠れてずっと本読んでた。
『何やってんのあんた。今日おかしくない?遅刻でしょ。それだけじゃないよ,反省しなさいよ』
で,ギャーギャー追い出してリビングに戻ると
ムスコス,ムスコッティが読んだ本が散乱。。。
片付けてよ,だから無くすんだよ。
学校の本とか,息子さんが無くしてしまったそうですと連絡くること数回。もーやだわ。結局見つかるんだけど。
本に気を取られてやるべきことができないムスコス,ムスコッティ(特にひどいのは実はムスコッティ)のことをスクールカウンセラーさんに相談したこともあったのだけれど
「出来ないことに目を向けるとキリがないし,苦しくなりますね。お二人とも,本が好きなのはとても良いことですよ。出来ない,じゃなくて,こんなに読書が好きで夢中になれる子どもたちは素晴らしい❗️って思ってみたらどうでしょうか」
って言われましてね。
そうね,そうだと思うわ。
でも,いろんなことに支障が出ているのでどうしても注意しちゃうし,それも一回言っただけじゃ届かないし,自然とこちらも声が大きくなるしね。
一応,我が家のルールも決めていて,それもわかるように視覚化して伝えているのだけれど。
よく,子どもがゲームがやめられなくて親子でバトルになったりする話を聞くのだけれど
我が家もそれと大して変わらない。ゲームじゃなくて,本なだけで。
母,子どもたちは別に学科で高成績を取れる子になって欲しいとは思っていなくて。
当たり前の生活習慣と自立する力,考える力,生きる力は身につけてもらいたくて。
テストで良い点を取る必要はないと思っている。
〇〇が好き!と,テストで良い点が取れる,は別物だ。
好きなものはどんどん伸ばしていってもらいたいし,そのために今までやれることはやってきたつもりだが。。。
こと,目の前に自分の興味のあるものがあると
時間の先読み,なすべきことの優先順位もつけられなくなり目の前のものに没頭。
何度声をかけても全く耳に入らず。
これ,成長とともに変わるのだろうか。
息子たちどちらもそうなのだけれど
特にムスコッティにこの傾向が強くて
『注意したのにやめられない』ことを至る所で指摘されている。
本好きは息子たちの良いところ!
本好きな息子たちは素晴らしい!
と心の中で唱えながらお片付け