住まいの参観日② たくさん参考になりました編

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前回までのあらすじ

積水ハウスで打ち合わせ中。いろいろ気になりすぎてインテリア打ち合わせの予定2日間はとっくにオーバーしているのに、参観日に行ってまたろくでもないこと思いつかないか心配なのであった…

積水ハウスでは2カ月に1回くらい住まいの参観日がありますが、個人的にはこういう実例は本当どんどん見た方がいいと思います。

ちなみにピタゴラ家、住まいの参観日に完成宅を出してもいいという条件で契約時に値引きしてもらっていますが、契約しちゃった後になんだかんだ引き渡しとか考えると日にちが合わないことが判明して、結果やらなかったという何ともラッキーな展開になっていますニヤリ

ちなみにこの2回目の参観日、2日かけて7カ所も行ってきましたびっくりありがたいことに結構行きやすいところが多かったので…

行ってみていい感じだったところ。

まず木目調の樹脂タイルやクッションフロア。
トイレや洗面所の床を決めるときになんでわざわざ木目調？フローリングの木じゃだめ？(耐水性的にだめなのかな？)でもそれならわざわざ木目調じゃなくても、とか思っていましたが、木目調の樹脂タイルをトイレや洗面所に採用しているお家があり、これがなかなかおしゃれなんですお願い
トイレや洗面所＝石っぽい模様という概念を覆されました。
しかも樹脂タイルで洗面所なら範囲も小さいし変わった木目調など冒険できますウインク
うちの洗面所も石っぽいクッションフロアから白の木目調の樹脂タイルに変更しようということに(後日ゴラ男さんが請求した木目調樹脂タイルのサンプルが大量に届きました笑)。

あとお庭ですね。
なんとなく庭に物干し竿を置いて干すのかなというイメージがあるのですが、植栽などでおしゃれな庭にしたいから物干し竿とか生活感あるものはちょっと…ということで、勝手口からの通路みたいなところに洗濯スペースを作っているお家もありました。
うちは2階リビングでベランダに干すし、庭は小さいしであんまり関係ないのですが、こういう考え方も参考になるなぁとびっくり

そしてうちと同様、積水ハウスの美草でリビングに畳スペース作ってるご家庭も何件かありました。
ICさんにおまかせして茶色(ラテブラウン)の畳にしちゃったけど大丈夫かなぁと思いましたが、実際見てみるとリビングのフローリングに馴染んでいて、しかもいかにも和室という感じにもならず色の違和感もなくいい感じでしたウインク

そして残念ながらうちは採用できなかったものがプリーツスクリーンです。
ペアスタイルという厚手と薄手の生地がつながっていてどちらかをメインにしたり半分ずつにしたりできるプリーツスクリーンをつけてるお家がありまして、和紙の感じとか厚手薄手で表情が変わるところもいいなと思ったのですが、うちは採用できるところがなく却下となりましたニコ

あとはうちと同様にフローリングにikutaのラスティックを採用しているお家があり、ナラ樫がいい感じだったので3階は全部屋ナラ樫に変更になりました。

挽板のラスティックブラックウォールナットもですが、節の入ったナチュラルテイストがゴラ男さんもピタ子も好みなんです照れ

他にも吹き抜けってやっぱ明るいしおしゃれだなとか、鉄骨で鉄骨をあらわしていたのがかっこいいとか、いろいろありましたびっくり

こうして考えると積水ハウスの参観日が2カ月に1回ペースってありがたくって、1回目は間取りを2回目はインテリアをと見たい場所が変わるタイミングにいい感じに参観日があったなぁと思います。

でもしかし、日にちないのにいろいろやりたいことが出てきてどーするの！？次回、3回目のインテリア打ち合わせ編につづく…