ハウスメーカー選びヘーベルハウス編⑥

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前回までのあらすじ

積水ハウスvsヘーベルハウス。積水ハウスが大きくリード！さてさてどうなるでしょう…

ヘーベルハウスで間取りと見積もりをいただいた翌日、営業さんから電話がありました。検討の結果、どうでしたか？と。

ゴラ男さんと積水の方がいいね〜と話していたものの、積水で建てよう！とはまだ決めていなかったため、どう話したらいいか焦るピタ子。

値段的には最悪この値段で、という額にはおさめてもらっているし…

ピタ子は今まで営業さんに様々な不安を払拭してもらっているので、営業さんとしてもヘーベルの良さ分かってもらってますよね

という感じです。もちろん安全性は素晴らしいと今も思っていますよ。でも前回の素敵な間取りを見ているだけに、あの値段でこの間取りはちょっとテンション下がりますという旨をオブラートに柔らかく言うにはどうしたら？(←ノーと言えない日本人)

しかも小さくしろと言ったのはこちらだし…

「そうですね。お値段頑張ってくださりありがとうございます。でもやっぱり土地が線路に近いのはちょっとなぁと話してまして…」

土地のせいにするしかありません

線路に近くてもヘーベルハウスなら音や振動は大丈夫と言われましたが、私がうーん、となっていると、

営業さん「それなら他の土地を探しますか。」

実は営業さんが焦っていたのは積水の存在がちらついていたわけではなく、ヘーベルのドアや棚などの仕様書が5月と11月に新しくなるそうで、ちょうどその頃新しくなるまであと1週間で、新しくなると価格が上がってしまうためでした(上がり続けるのか、下がる時もあるのかは分かりません

)

ちなみに昨日のブログに記載し忘れましたが、ヘーベルハウスは他のハウスメーカーと競合させると、ヘソを曲げてあまり値引きをしなくなるメーカーだそうです。それよりはぜひヘーベルハウスで！という人達の方が値引きをしてもらえるそうです。(これも営業さんに言われました。)

なので、ピタゴラ家はヘーベルハウスでは他のハウスメーカーのことは聞かれませんでした。

逆に住友林業ではどこのハウスメーカーを考えているか、今うちは何番目か、と毎回聞かれました。それによって何がどう変わっていたのかは不明ですが…

翌日、ヘーベルハウスの営業さんからメールが来ました。

前回みたいに駅がすごく近いとかではなく普通の住宅地だけど、ひとつ良さげな土地があるので、良ければこの土地で間取りと見積もりをします、と。

土地の情報を見ると、土地は前回より広くなっているので土地の価格が上がっています

これでは値段が厳しそうです、とお返事すると、

そもそもこの土地は東側道路で3階建てにするとお隣さんが嫌がるかもしれないので、2階建ての方が良いです。2階建ての方が建物本体の値段が下がるので、最終的には希望の価格になると思います、と。

うーん、2階建てかぁ…、と思いつつひとまずお願いしてみました。

さらに翌々日、間取りと見積もりきました。

1階です。

2階です。

1階リビングが不安ということから2階リビングにしてもらっていました。

しかも2階建てなら鉄骨が細くなるので、40坪です。

これからいろいろ変えるとしても、やっぱりこの間取りでこの価格かぁ、という気持ちになってしまいます。

やっぱり積水がはるかに安いので。

その分いいもの使っているとは思いますけどね。

検討します、ということで積水のショールーム待ちとしました。

つづく…

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