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前回までのあらすじ
積水ハウスの店長さんと所長さんに例の土地をキープしてもらったんだけど、ってことはヘーベルハウスはどうするの
ヘーベルハウスに行く前にゴラ男さんとお昼ご飯を食べながら相談です。
やっぱりうちとしては例の土地は魅力的と再確認しました。
積水ハウスもまだよく分からないことはあるけど、展示場は素敵だった(でも実例見ないとね)。
ではヘーベルハウスにどう言うか。
・・・
とりあえず約束通り見積もりと間取りをもらおう。土地のことはとりあえず置いておこう。
ヘーベルハウスに着きました。
まず間取りを見せてもらいます。
↑初回間取りは残してなかったのでうろ覚えの手書きですorz
延べ床面積57坪くらいと記憶しています。
その後設備品についての説明があります。
ヘーベル営業さんは基本キッチンやお風呂など全ていい物を入れておいて、後から不要な物は減らす打ち合わせにするそうです。
あとからグレードアップしてどんどん値上がりするのは辛い打ち合わせになるから、とおっしゃっていました。
こんなお家素敵ですね
ではいったいおいくら…？
詳細は書けませんが値段見てぶっとびました
ちょっとうちには厳しいかなぁ
一応初回に見積もり概算いただいていましたけど、建物だけでも値上がりしてるし…
友人の家の値段も聞いてるけど、あそこは一等地で豪邸だからそれくらいして、庶民的な家なら大丈夫かなぁと思ったんですけど…
そういえば予算聞かれてなかったなぁ。友人と同じくらい建てられると思ったかなぁ。
あ、でも友人も大丈夫、払えますって言われてだいぶ予算から値上がりしたって言ってたな。
そして営業さん、土地の動きは早いからまだ土地が残っているか聞いてみますね、と電話しはじめました
営業さん、え？そうですか。2つとも？分かりましたーとか話しています。
ゴラ男さんとピタ子→
営業さん「線路から離れてるところは2つとも買付が入ったみたいで、線路に近いところしか残っていないですね。買付ということはローンさえ通れば売れてしまいます。うーん、土地は本当に売れる時は一瞬ですからね…」
とりあえず土地のことも値段のことも、もういろんな意味で気持ちがいっぱいのピタゴラ家は、一度持ち帰って検討させてもらうことにしました。
つづく…
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