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前回からのつづき
タイトルについてるくせになかなか登場しなかった積水ハウスとついにご対面です!

積水ハウスの展示場に着くと、出てきたのは私達より少し年上くらいの、今までで1番若そうな営業さんです。
でもゴラ男さんの友人X家によるとなんと店長さんらしいですびっくり
積水ハウスはシャーウッド担当の人と鉄骨担当の人がいます。店長さんはシャーウッド担当ですが、鉄骨が良ければ鉄骨もやりますと言っていました。
まず展示場を案内してもらいます。
構造とかのお話が始まるのかな、と思うと、展示場見学しながらいきなり土地のお話びっくり
もともとゴラ男さんが店長さんとのメールのやり取りで希望を伝えていたので、希望エリアについて雑談っぽくいろいろお話してくださいました。
そして展示場2階へ、家事動線なんかもできますよとお話しつつ(これはどこのメーカーもアピールしますね)、シャーウッドのビデオを見ましょうとなりました。
が、ビデオ故障ゲッソリ
やむなくベルバーンや床材のサンプルコーナーへ。
ベルバーンは陶器でできた外壁のことで、実はピタ子は前日にテレビでベルバーン誕生物語みたいなのを見ていました。
陶器をまっすぐ焼く技術の取得にすごく苦労を重ねたそうです。
そして陶器だからこそ、火事には強いそうです。そもそも燃やして作ってますしねニヤリ
そこの展示場は一部しかベルバーンを使っていないのでピンと来ませんでしたが、総ベルバーンだとなかなか重厚なお家になるとか。

そんな話をしつつ打ち合わせルームに通されると、積和不動産の所長さんが登場しましたびっくり

店長さん曰く、どんなに素晴らしい家を建てたとしても、土地がいまいちだと不便を感じることが多くなるので、土地探しこそ重要なポイントです、と。
今日から早速土地探しのお手伝いをさせていただくために、積和不動産の所長さんを呼んできました、と。

そうか、積和不動産がついているからこそ、積水ハウスはいい土地持ってくるんですねびっくり納得。

と、ここで所長さんが資料を取り出しました。
まずはこれ、と取り出された土地こそ、例の駅3分の土地でしたポーン確かに積和不動産でしたよね!
そして2つめ、こちらは一応希望エリアながらちょっと地盤が弱そうと思っていたところです。うーんショック
そして3つめ、これはまだ世に出してないんですけど、と言いつつ、かなり良い学区の交通の便のいい土地を出してくださいました。広さも十分あるし、駅徒歩7分!
ただ3つめの土地のエリアは第3希望くらいで、一般的にはいいところですが、ピタゴラ家としてはゴラ男さんの実家が遠くなり、ちょっと不便なエリアになります。

ちなみにヘーベルハウスの営業さん曰く
「普通は土地を紹介する時は、1つ目にまあまあいい土地、2つ目はちょっといまいちな土地、3つ目に一押しの土地を出して、お客様の気持ちを盛り上げるのですが、私はお客様の気持ちをコントロールするようなことはしたくないので、一押しから出して行きます。」
と言っていました。

ということは今回は3つ目が積和不動産としては一押しなんでしょう。ピタゴラ家だってお互いの実家とか職場とか何も気にしないなら3つ目がいいけど、土地探しってそればかりじゃないですからね。

やっぱり1つ目かなー、実は1つ目他のハウスメーカーさんに教えてもらって見に行ったんですよ、と言うと、
所長さん「ただ線路から離れてるところはひとつもう買い付けが入って、あとひとつしか残っていないんです。残りのひとつも何件か問い合わせが来ています。」

なんとゲッソリまだ1週間なのに、はやい展開ですね…

するとここで店長さんが一言。
「ここの土地を検討されているなら、線路から離れた残りの1ヶ所を、私としてもピタゴラ様のためにキープしておけないか、所長にお願いしたいと思います。でも、その代わりにぜひ積水で建てて欲しいです。」

・・・・・

・・・・・ 

・・・・・猫しっぽ猫からだ猫あたま

「お願いします。」

でも、まだ積水ハウスの相場も構造もよく分からないからちょっと心配なんですけどアセアセ

というこちらの気持ち察したかのような店長さん、次回この土地での間取りと見積もりを持ってきて、あと見学もしつつ、積水ハウスいいな、と思えばぜひお願いします。
とつけ加えてくださいました。

次週、土地の間取りと見積もり、あと実例を見せていただく約束で、午前の部は終了となりました。

つづく…

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