住友林業の技術やら床材やらおしゃれさやらに感動して盛り上がるピタゴラ家。今のところ営業さんの天然っぷりも許容範囲。さてひと通り見学したらどうしましょう？
その後、具体的に土地はどうするか、いつ頃までには住みたいか、という話になり、こちらとしては長男の黒玉王子が小学校に上がる2年後には…とゆるくお返事しましたが、
営業さん「消費税8%のうちにと考えるなら、2019年3月までに請負契約しないといけないんですよ」
来ました、消費税問題。
もちろんお家という大きな買い物なので、消費税2%上がっただけでも結構な金額です。
2019年9月30日までに引き渡してもらうか、2019年3月までに請負契約したら8%のようです。
そのための措置としてすまい給付金や贈与の非課税枠が増えたりしているので、どのタイミングがいいかはその家庭ごとに違うと思います。
ただ住友林業の営業さんによると、前回5→8%に上がった時に、新築の駆け込み需要のため土地がなかなか見つからなくなったそうです。
これも人気エリアはいつでも土地は確保しづらいようなので、あまり関係ないかもしれません。
そのあたりの説明を聞き、結論としてはピタゴラ家の場合はすまい給付金や贈与のことを考えても8%の方がお得なこと、2年以内には定住したかったこともあるので、やはり今から動いておくべきかなと…
ピタゴラ家は土地から探さなくてはいけないので、これもまたハウスメーカーさんにお願いします。住友林業は土地探し部門もあり、そちらの担当の方に希望をお伝えして探してもらうことになりました。
ひとまず住友林業は土地待ちです。
実は住友林業と並行して他のハウスメーカーも見に行っていました。第2のハウスメーカーは…？
つづく…
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