5/26(金)

超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)による気管支鏡検査しましたが、

通常の事例でない可能性があり、とった細胞を使って追加特殊検査をしました。

その結果を聞きに行きました。

 

 

 

病理診断は「肺内の神経鞘腫(schwannoma)」

 

 

 

肺にできることは珍しく、

1951年から80例ほど、

肺腫瘍の0.2%の確率

 

「基本的には良性腫瘍ですが

とった細胞は腫瘍の外側なので確実に良性とは言い切れません。

良性→悪性へ、術後に再発の報告がないわけではありません、

はやめに手術をしたほうがいいでしょう」とのこと。

 

手術するならここがいい、とこの先生から聞いていた病院の紹介状を依頼しました。

自分と妻は少しホッとしていました。

 

 

 

 

 

6/5(月)

県内でガン手術するならここ、と言われている病院の呼吸器外科へ。

 

 

 

画像データを見て

先生「PET検査で腫瘍部分がこんなに赤く(異常集積)なるかな・・・・・

ぜんそく持ちだと造影剤CTできないから肺付近MRI撮りましょうか」

 

自分「・・・・・・(えっ?)はい」

 

 

5/24に頭のMRIとりましたが、

6/14(水)に肺内の腫瘍部分がわかるように撮ります。

 

 

 

 

 

6/9(金)

呼吸器内科へ

 

 

画像データを見て

先生「神経鞘腫でこんなに赤くなることはないですね、

見たことないです。」

自分「・・・・・・(悪性腫瘍=ガンと言いたそうでした)」

先生「今度は超音波を使った気管支鏡検査しましょう」

自分「今度は、って5/18にも超音波を使った

気管支鏡検査したわ、あほか、あほあほ(言ってません)」

 

 

また6/22(木)に気管支鏡検査で け・ん・さ入院です。

 

 

帰ってからは気分も下がり、

検査に疲れてきました。