6日日曜日、札幌茨戸で行われた〝全道熟年者、寿年者民謡決勝大会〟に行って来た。
6時過ぎに家を出て、右側登別漁港方面に見える太平洋。べた凪ではないか。
大会がなけりゃ出船したのになア~とボヤキながら、ひたすらR36号を走る。
今回の大会は通常の〇〇文化会館とか〇〇市民会館とかではなく
リゾートホテルでの開催。
この角度だと結構な観客に見えますが、今一の入りでした。
出場待ちからの画像。
スクリーンをかけている二人が、今回の伴奏者。
三味線の幸楓先生と太鼓のメグママ。
メグママは来年、太鼓の先生の資格を取得予定だ。
会員減少の中、若い人が積極的に資格を取得する事は
喜ばしい事だ。
今回は船長も舞台に立ちます。〝秋田酒屋酛摺唄〟のお囃子です。
久しぶりの全道大会での舞台で緊張しましたが
囃子文句を忘れないように集中しました。
幸楓先生、入場券の手配から弁当の手配まで、全て一人でこなして
お疲れ様でした。
控室は宴会場で丸テーブルが地区連別になっておりました。
会場の確保やら、諸事情で試行錯誤でのことでしょう。
ご苦労様でした。
残念ながら、当地区連からの入賞者は、〝喜代節〟を
唄ったSさん一人でした。
さてさて、帰宅したら、2・3の方から烏賊情報がきた。
付けた人で50杯?、厳しかった人もいたようだ。
明日9日の日帰り人間ドックで、多忙だったこの10日間の
スケジュールも片付く。〝金曜日辺りどおだあ〟と酒井先輩に
電話してみようか?。