みなさまのおかげさま。
先日、ホールスタッフをがんばっていた大学生の、最後の出勤日でした。
何かと、
『店長!店長!!』と、おしゃべりしたり、相談にのってもらっていたようです。
親子ほどの歳の差の、女子に話しかけられて、まんざらでもなかった雰囲気の店長です。
周りのスタッフさんたちも、それは周知のようで。
最後の出勤日ということもあり、厨房のスタッフさんが、
『最後なんだから、甘い声でおねだりしたら、聞いてもらえるかもよ』と、言い出したんです。
『店長ｫｫ…』と、素直に(?)甘い声で、流し目までやりだしたんです。
『お願いがあるんですｩｩ…』と、ガンバってる感あふれる物の言いよう。
それを見ていた、厨房のスタッフさん。
『だっちゅ−のをしたら、もっといいかも!!』と、悪ふざけが過ぎる発言をしたんです。
その現場を見たかったんですが、洗い物があって見ている時間が惜しい状況の自分。
ほのぼのとしてていい雰囲気だな…と、思っていたら、ホールスタッフのお姉さんが、
『店長、今のはセクハラということで、今度の会議で、発言させてもらいます!』という宣言で、その話しは終わりました。
『ええ〜!俺が悪いの⁉』と、とても納得できなさそうな声を出す店長。
その横で、
『知らない世代なんだ…』と、世代間ギャップを受け止められない、厨房のスタッフさん。
確か、「だっちゅーの」って流行語大賞を受賞したんじゃなかったっけ?
いつだったんだっけ?
いつの流行語大賞だっけ?
９８年だったんだね。
当時、自分は高校１年生。
その６年後に生まれたわけか。
でも、思いつきでもなんでも、知らない言葉を言いながら、キメたポーズはどんなだったんだろうかなァ？
こんな↑感じだった↑のかな？
でも、その後、ちゃんと買ってもらえたようで、🎶ルンルン気分🎶のスタッフさんでした。
＼今日も１日、ご活躍さま!／
