みなさまのおかげさま。
洗い場で働くようになって、もうすぐ丸4年。
最初の数ヶ月を除いて、ほぼご飯担当をやってます。
※洗米済みの米の用意、炊飯、調理器具の洗い物が、主な仕事です。
洗い場の中で、厨房に近い場所で作業してます。
なので、厨房との絡みも多くなります。
その所為なのか、庖丁が身体の一部と化しているように見受けられるスタッフさんが何人か。
↑こんな感じ↑…かな(笑)(笑)
なので、最初に言われたのが、
厨房では
走るべからず
庖丁を使っている人がいて、危ないから。
気が急いて、焦って、走りたくなったことが何度か。
その度に注意を受けました。
で、つい最近のことです。
『まな板、洗わせて!』と、1人のスタッフさんが、声を掛けてきました。
“どうぞ!”と言おうとして、そのスタッフさんを見た途端、身の危険を感じました。
何が身の危険を感じさせたのかが、理解できないスタッフさん。
『いやいや、そんなに逃げなくてもいいのでは?』と言うんです。
今、洗いたいまな板を片手に持っているのはともかくも、もう片手に庖丁を持っているんです。
大袈裟に言えば、この右側の鬼さん(なまはげ?)と、同じくらい。
ある1人のスタッフさんではないんです。
何人かで、それぞれにシチュエーションは違うものの、庖丁の刃先や切っ先が、こちらに向いているんです。
自分は剣難の相でも出ているのかな??
「厨房では走るべからず」は、洗い場やホールのスタッフさんたちへの注意喚起だとしたら、ですよ。
厨房のスタッフさんたちへは、「庖丁を持って移動すべからず」になるのではないかと、自分は思っています。
こんな本もあるんですね。
今度、読んでみよう。
もしかして、自分が庖丁の刃先にフォーカスしているから、こんな事態が頻発するのかな??
今度から、覚悟を決めて、腹をくくって、出勤だ!!!?
今日も1日、ご活躍さま。