みなさまのおかげさま。
バレンタインデーは、誰かにチョコレート(それ以外も含め)を贈った人は、どれほどになるんでしょうか。
自分が、今の職場で働いて、初めてのバレンタインデーは、お菓子も何もありませんでした。
厨房のスタッフさん達からの要望で、ホワイトデーにお返しを用意出来ないからと云う理由からだったようです。
そりゃ、もらえるモノはもらいたい!!!
それはそれとして、ホールや洗い場には、いつもお菓子が用意されていたので、さほど残念な気分になりませんでした。
でも、今年は様子が違ってきているようです。
それは、ホールスタッフとして働いてくれている女子高生が、バレンタインデーにチョコを用意してくれていたからです。
女子高生からもらったからには、お返しを考えない訳にはいかなくなったようで、あれこれと考え出す、厨房のスタッフさん達。
いつもの『口寂しいから』、『お菓子が食べたくなったから』とは違い、減り方が速いのなんの。
その理由が、
『今のうちから、少しずつ少しずつ、お菓子を取って貯めておいて、ホワイトデーに渡す!!』
と云う、時間と懐具合を無駄にしない計画らしい(パートナーがいる人の意見だから、それも有りと云えば有りなのかも?)。