ZEROを見た。
5月初めミャンマーで起きたサイクロン。
死者・行方不明者あわせて13万人。
中国四川省の被害者数をはるかに超えています。
その現状について、現在日本の(というか海外の)メディアは一切取材をすることができません。
情報はミャンマーから送られてくる資料のみ。(ミャンマー製作)
ミャンマー政府のコメントは
「復興は進んでいる。」
それと合わせて支援活動の映像が送られてきていた。
しかし、
そんな姿は表向き?ごく一部に過ぎなかった。
その事を今日のニュースZEROから学んだ。
過激な映像をTVニュースで流す。
たぶん偉い人達が会議をして決めたことだろう。
今頃、クレームがたくさん来ているかもしれないけど。
「あえて、流します。」
と言って流れたあのVTR。
本当に見れて良かったです。
今回ミャンマー人が自国の被害のひどさ、
それに対する政府の態度の
真実を世界に知ってもらいたくて
命がけで撮影、輸入した映像がZEROで放送された。
多くの土地が水没したミャンマー。
自分たちが見ていた支援活動の姿。
ほんの一部です。
一番被害がひどい細い川が網のように張り巡らされた
デルタ地帯
そこは、大地と水面の海抜があまりない土地。
そこにある時4メートルもの津波が・・・・・
被害はどんなものなのか想像もつきません。
その土地の実態。
正直言ってしまえば・・・
死体のだらけの村・村・村・・・・
川にも死体。
そんな中取り残された村人たちは何の支援もなく飢えにたえています。
何万人もの・・・いやそれ以上もの人達が。
その姿今回初めてメディアにでたんです。
ミャンマー政府は何を考えている!!!!!
見て見ぬふりか!?
撮影されたのは5月25日~29日。
1ヶ月たっても何の手も伸ばさず、死体放置。
その上、他国には復興は進んでいる。
海外のメディアははいらないでくれ。
ふざけてる!
何が腹つ立か。
別に手がいきわたっていないことじゃない。
隠すことだ。
順調にすすんでいない。
助けのてをもっと必要とするべきだったのではなか。
そう思う。
今回の映像を撮影した人は国に拘束された。
持ってきた人は命がけだったという。
そこまでして伝えたかった思い。
知ることができてよかった。
今日本でも地震・土砂いろいろ起きているが。
助け合っている。
その情報だけは嘘ではない。
事実募金をしているからだ。
長くなって何を書いているかわからない面もあるけど、
最後にミャンマーの村人の言葉を。
30代位の女性
「私は政府にはっきり言うわ!殺すなら殺してみなさい!復興なんて何もしていない!」
10代前半の男の子
撮影者の「お母さんは?」に対して。
「こっちを向いたまま流されていった。」
人が与えた悲しみは人によって癒される。
日本とかじゃなく地球に一緒に住む同居人として
ここからできることは何だろうか。
ミャンマーだけでなく東北・九州に対しても
助け合うことについて考えさせられました。
ZEROスタッフ一同に感謝します。