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【担任の先生の言葉を     鵜呑みにすべからず!】

未来は信じなきゃ始まらない!

お子さんの精神不安定を薬なしで改善!

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グレーゾーン症状解決コンサル

 

⁡心理カウンセラー

久保田かずこです。  

 


あなたは子どもの行動で

発達障害の検査をしてくださいと

言われたことがありますか?

 

これは実際にあった話です。

 
ある日、幼稚園で
折り紙をみんなでやりました。
 
その子は折り紙が苦手...
苦手というか..嫌い!
だからやりたくない...。
 
紙の端と端は
きれいに合わせることが
できません
 
先生は言う
『はーいみんなー折るよ〜!』
声かけで好きなように
紙を折りはじめる子ども達..
 
みんな何かしら折り紙を折って
作品を作りましたが
その子は折り紙を折らずに
その時間を終えました。
 
おそらく、何回か
そのような事が
あったのでしょう・・。
 
その後、その子のお母さんは
担任の先生に
『発達かもしれないので...』と
検査をしてと言われました。
 
お母さんはびっくりして
頭が真っ白・・に・・
 
でも担任に言われたので
発達の検査に行きました。
 



結果
『診断はつかなくて
   グレーゾン?ってやつ?
       らしいんですけど...』
 
と聞いたわたしは
本当にびっくりしたんです。
 
え?本当に言ってるの?それ..
折り紙をみんなと一緒に
できないだけで?
 
その子は自分の苦手な事を
先生に意思表示しただけなのに
 
検査したら
『グレーゾンかもしれない』
と言われてしまった。
 
※グレーゾーンとは
発達障害の検査をしても
発達項目には当てはまらないが
近い症状が見られる状況の事です
 
これは日本の
みんなと同じ事をする事がいい
という戦後の間違えた
学校教育を受けた人の言葉です。
 
この子は
やりたくない事を
ハッキリ伝えただけ。
 
わたしはこの子の
素直な心を褒めたい。
『よく言えたね!』って
思いました。
 
みんなと同じ事が出来ないと
日本では目をつけられてしまう。
出る杭は打たれる
そんな風習がありますよね?
 
それって世界的にみると
おかしい事なんです。
 
海外はみんな
自分はこんな事が得意で
こーゆうことは苦手ですと
(自己主張)が当たり前!
 
発達グレーと言われたお母さんは
驚いて、落ち込みます・・。
 
そして、自分を責めてしまう...
 
でもね?違いますよ。
 
この子は自分の
意思表示をしただけ
それを担任が誤解して伝え
個性に医者が病名をつけただけ
 
これだけですニコニコ
 
この発達やグレーという言葉は
かなり人に衝撃を与えますよね
 
ですがそれも人が考えた言葉
正解はどこにもないんです。
 
いろんな人がいるので
担任の先生の言葉だけを
鵜呑みにせず
 
いろんな角度から子どもを見て
子育てしていきましょう〜♪

わたしもそのようなご相談を
いつもお受けしていて
色んな考え方の転換を
お伝えしています。

 
それでは本日はここまで
 

次回のお役立ち情報をお楽しみに歩く

 

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