舞台「グリニッジの天秤」感想 | 乙女な白ねこ

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素敵なもの、素敵なことを記録していきたいな、と思っています。

 2016/10/29(土)新宿シアターモリエールにて、舞台「グリニッジの天秤」を観てきました。





 双子のキッドとボーイの記憶
 ボーイの現在
 2人を取り巻く人々の現在
をランダムに辿っていくストーリー。

 難しい構造のお話なので、何度も繰り返し観たくなります。


 一番好きだと思ったのが、福田直也さん演じるカメラマンのエグジー。
 登場人物のほとんどが警察とマフィアなので、武器を持つアクションシーンが多い中、武器を持たず、命の大切さを説くことで、相方ワーズワースの命を守ったエグジー。
 全登場人物の中で一番男らしいと思います。

 永田彬さんの演じるオーギュストについては、 キッドの親友として最期を向かえられて良かったね、と思うけど、やっぱり死んじゃうのは悲しい汗でも、アルバート警部補としても、オーギュストとしても、生きていくのがもう難しかったのかなー


 チェキ撮影は、永田彬さんと。
めっちゃ気さくで優しい方でした!まさかのRickyさんの話で盛り上がりました(≧▽≦)「この間のバースデーLIVE行った?」って聞いて下さりました!もちろん行って、彬さんからの爆笑お祝いメッセージはばっちり聞きました!ファンの方々も皆ニコニコしてて感じがよくて、幸せな気持ちになりました♪♪♪