高島屋さんのケーキ事件(うちは頼んでなかったですけどショックでしたよね。原型をとどめてなかったって…泣)で「おせちはどうなるの~」という声がチラホラ出てましたが

 

 

そういう意味ではうちもそっちのチームに入れました!!

 

 

最近、作らなくなって以降は なだ万 のおせち(3人分)を予約していたんだけど、今年は父が欠けて2人になって、しかも喪中だしね。どうすべ?

 

 

ってグズグズしてたらなだ万を逃しちゃってで、今年ははじめてのところでおせちを注文していました。

 

 

結果。

 

 

黒豆と酢ゴボウ、及びいくらがすべてのエリアにダイブし、美しく彩られていたであろう金箔も吹き飛んでで、それぞれ所定の位置にお戻りいただくためにお重の真上から覗き込んで、しばし作業に励みました。

 

 

 

私:「なだ万やったらこんなこと無かったよね」

母:「いや、あれは3人前だったからじゃない?

   2人前だとやっぱり隙間が空くのよ」

 

 

 

そう。

 

 

 

ごまめさん(田作り)なんて、なだ万においてはひとつの升で垂直に気をつけぃ!してびっしり、微動だにせずやもんね。爪楊枝か綿棒に準ずる配列よ、アレ。

 

 

 

なんて呑気に笑えるのも、日本伝統式レイキによって「こうでなきゃ!!」が薄れてきたからなのかも!

 

 

 

 

 

以前のわたしなら確実に、乱れたおせちに心もかき乱されて超のつく不機嫌になれてましたで、旦那。

 

 

 

いや、でも、ケーキほどの乱れ具合ではなかったからやし、やっぱり縁起もんがぐちゃぐちゃになってるのは気ぃ悪いし、来年はまたなだ万に返り咲くけどな真顔